ディースタンダードの小関です。一人一人に主体的な仕事をしてもらうことを念頭に日頃から活動しています。成長と増長という言葉があり、自分自身にもいつも自戒の気持ちで
言い聞かせています。誰しも増長という言葉はよろしい言葉としては使わないですよね。意味の一つとして「しだいに高慢になる」という解釈があるからです。高慢であること
は組織にとって、人間関係の中で偏った力がはびこるものだからです。仕事さえできれば人を傷つけてもいいんだ、という解釈が出てきます。それはNGです。人は人の環境の
中で成長していくものです。それを忘れず「すくすくと成長」することはとても大切なんですね。「成長したね!」と言われることは嬉しいことです。「増長したね!」なんて
多分誰も言ってくれません。仕事ができるようになってくると誰もが通る道だと思うので記載しました。