「冒険は最良の師である」 | 東銀座ではたらくIT社長ブログ

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ディースタンダード株式会社の社長である小関智宏のブログです。

ディースタンダードの小関です。「冒険は最良の師である」我が母校、東京農業大学の創立者である、榎本武揚が、オランダ人の友人に送った言葉です。創立126年の名門大学です。

在学中は私自身も冒険の日々をおくっていたのでほとんど大学にはいなかったように思います。昨日のテーマでも記載した通り、世界にちらばる社会問題を目の当たりにした時に

「これは大変だ!」「やらなきゃ!」という思考回路がはたらきます。それがビジネスとして成立することもあるし、当面の研究課題となることもあります。少なくとも私は、いながら

にして何かに大きな衝撃を受けることが難しいタイプなんだと思います。だからこそ、どんどん冒険しなければならないわけで。日本中、世界中、行ったことのない場所に行くことも

全くの異業種の人と出会うことも、冒険のはじまりと言えるでしょう。「いってみよう」、「やってみよう」そんな身軽なスタンスがとても大切で。そして身の回りの人にどんどん共有

します。どこにでもいけるし、なんにでもなれる。そんな素晴らしい時代だからこそ、待っていたらもったいないわけです。さぁ、いきましょう!