ディースタンダードの小関です。会社は面白いと毎日思います。集団を形成し、社会に意味を問い、貢献し、成果を得て、己が成長していく様は
他に代えられない楽しさがあると思います。たくさんの会社を同時に追跡し、自ら体感するからこそリアリティがあるので、よりそう思うのかも
しれません。企業的寛猛自在とは、会社という集合体において『寛容さ』と『激しさ』がどちらも必要であり、片一方では難しいものなのであり、
かつ、自在に変化できなければ生き残ることができない。シンプルなルールが存在していると思います。日本法人だけでなく、海外法人を複数で
展開すると、国によっての背景や状況がどのように影響しているのかがものすごくわかりやすくなります。評価する、という距離感では得られず、
体感すること。意思決定の根拠をはっきりさせること。時間をかけること、時間をかけてはいけないこと。こだわってよい部分、こだわってはいけない
部分。柔軟な解釈と積極的な理解。個人で自在ではなく、企業的に自在であることができたなら、ものずごく面白くなるんだろうな、と追求したくなる
魅力でいっぱいです。小さくはじめて大きな学びを得る、これが大事なんだと思います。現在意識している国は、ドイツとロシアです。
自ら体感し、ビジネスで成果を出す。面白いですよ。Join us!