太陽と月~フェルナンド・アロンソの場合
昨日行われたF1イタリアGP。
ベルギー、スパ・フランコルシャンサーキットのオー・ルージュとならんで僕が最も敬愛するコーナーである
高速コーナー・パラボリカを擁する、F1GP屈指のハイスピードサーキットであり、フェラーリの牙城。
熱狂的なフェラーリファンたちは、たとえ18敗しても、ここでの1勝だけは譲れない。
それほどの誇りと熱狂でフェラーリの活躍を信じるこの場所ですが、残念ながらここしばらくは
奇跡も歓喜も彼らには届けられていませんでした。
しばらく赤い跳ね馬(フェラーリ)はこの地での優勝から遠ざかり、今季も、開幕からここまでを振り返れば
それほど優勝のチャンスが高いともいえない状況。
しかし、その中で、やりました。
史上最年少ツータイムスチャンピオンであり、ここ3年の苦闘を乗り越えて存在感を示し続ける
スペインが生んだ英雄、フェルナンド・アロンソ。
昨年からこの赤い跳ね馬を操りながらぜい弱な名門チームをその腕で支えてきた男が
この地、この場所で、さまざまな重圧に耐えての鮮やかな勝利!
アロンソといえば初めて王座を獲得した年、
帝王ミハエル・シューマッハーとの激しいバトルを制してのしあがってきましたが、
そのドライビングスタイルは、
暴れん坊、乱暴者と言われることもありました。帝王なにするものぞ!の気迫は
時に批判の対象にもなりました。
しかし、時に驚くほど緻密なチェスゲームを演じる冷静さもその中にちらりと…。
彼は7月29日生まれ、太陽星座は獅子座。
月星座を調べてみると、かに座。
エレメント的には火と水の組み合わせになるので、どうしても人からはその内面を除くことが難しく、
時に表の態度、言動だけで相当な批判を受ける傾向があります。
太陽獅子、月蟹は、女優の鈴木保奈美さんも同じ組み合わせですね。
この組み合わせの人は
感受性が豊かで、自分のイメージした理想や目標に向かってがむしゃらに努力ができる人。
その代わり、そこに向か上で周囲の人に対して感情をぶつけ、巻き込み、誤解を生むリスクもあります。
しかし、その心の底は、自分が愛する者に対する徹底的な忠誠や献身。
誰かと切磋琢磨し、磨きあいながら頂点へ。
その経験を後輩にも。その後輩への愛情は、俺と同じ修羅場をくぐってこい!
とてもドラマティックな演出を好みますが、
それは愛する人や、ライバル(形を変えればこのライバルは自分を磨いてくれる愛すべき人)のみに
最大級の演出いう形で現れます。
家庭やチーム、育ててくれた祖国や町への愛は、表向きよりもずーっと強いものですが
その愛は、プレッシャーを受け続け、それを跳ね返した時に生まれるもの…
こうしたパーソナリティを見ると
アロンソ、そのものでもあり、表向きには見えない部分でもあります。
苦境の中、上位に食い込むことはまず無理といわれた2年前のスペインGP。
2連覇王者時代の栄光はないけれど、もがき、しかし積極果敢なドライビングで地元を沸かせ…リタイヤ。
しかしこのときの客席近くでの彼のパフォーマンスは、優勝よりもむしろ世界中のファンを魅了し、
アンチの人々をも感動させました。これも、プレッシャーがあればある程ドラマを生み出せる
この組み合わせの特徴かもしれません。
皇帝とのライバルストーリーも、挑発を繰り返す態度も、
恩師で昨年F1界から追放されかかったフラビオ・ブリアトーレとの関係も、
名門フェラーリとの関係も、もう一人のドライバーマッサとの関係も…
なるほど、彼の気持ちが見えてくる。
そう考えると彼にはもっとプレッシャーを、もっとライバルを…
今の相手は皇帝ほど、おもしろくねえよ、と言っているようにも見えます。
人を小馬鹿にした勝利のパフォーマンスも、今は大人になったからやめているのではなく…
今回のイタリアGPはアロンソにとっては、久々に、
獅子座×蟹座の能力を全開にできる場面だったのかもしれません。
ベルギー、スパ・フランコルシャンサーキットのオー・ルージュとならんで僕が最も敬愛するコーナーである
高速コーナー・パラボリカを擁する、F1GP屈指のハイスピードサーキットであり、フェラーリの牙城。
熱狂的なフェラーリファンたちは、たとえ18敗しても、ここでの1勝だけは譲れない。
それほどの誇りと熱狂でフェラーリの活躍を信じるこの場所ですが、残念ながらここしばらくは
奇跡も歓喜も彼らには届けられていませんでした。
しばらく赤い跳ね馬(フェラーリ)はこの地での優勝から遠ざかり、今季も、開幕からここまでを振り返れば
それほど優勝のチャンスが高いともいえない状況。
しかし、その中で、やりました。
史上最年少ツータイムスチャンピオンであり、ここ3年の苦闘を乗り越えて存在感を示し続ける
スペインが生んだ英雄、フェルナンド・アロンソ。
昨年からこの赤い跳ね馬を操りながらぜい弱な名門チームをその腕で支えてきた男が
この地、この場所で、さまざまな重圧に耐えての鮮やかな勝利!
アロンソといえば初めて王座を獲得した年、
帝王ミハエル・シューマッハーとの激しいバトルを制してのしあがってきましたが、
そのドライビングスタイルは、
暴れん坊、乱暴者と言われることもありました。帝王なにするものぞ!の気迫は
時に批判の対象にもなりました。
しかし、時に驚くほど緻密なチェスゲームを演じる冷静さもその中にちらりと…。
彼は7月29日生まれ、太陽星座は獅子座。
月星座を調べてみると、かに座。
エレメント的には火と水の組み合わせになるので、どうしても人からはその内面を除くことが難しく、
時に表の態度、言動だけで相当な批判を受ける傾向があります。
太陽獅子、月蟹は、女優の鈴木保奈美さんも同じ組み合わせですね。
この組み合わせの人は
感受性が豊かで、自分のイメージした理想や目標に向かってがむしゃらに努力ができる人。
その代わり、そこに向か上で周囲の人に対して感情をぶつけ、巻き込み、誤解を生むリスクもあります。
しかし、その心の底は、自分が愛する者に対する徹底的な忠誠や献身。
誰かと切磋琢磨し、磨きあいながら頂点へ。
その経験を後輩にも。その後輩への愛情は、俺と同じ修羅場をくぐってこい!
とてもドラマティックな演出を好みますが、
それは愛する人や、ライバル(形を変えればこのライバルは自分を磨いてくれる愛すべき人)のみに
最大級の演出いう形で現れます。
家庭やチーム、育ててくれた祖国や町への愛は、表向きよりもずーっと強いものですが
その愛は、プレッシャーを受け続け、それを跳ね返した時に生まれるもの…
こうしたパーソナリティを見ると
アロンソ、そのものでもあり、表向きには見えない部分でもあります。
苦境の中、上位に食い込むことはまず無理といわれた2年前のスペインGP。
2連覇王者時代の栄光はないけれど、もがき、しかし積極果敢なドライビングで地元を沸かせ…リタイヤ。
しかしこのときの客席近くでの彼のパフォーマンスは、優勝よりもむしろ世界中のファンを魅了し、
アンチの人々をも感動させました。これも、プレッシャーがあればある程ドラマを生み出せる
この組み合わせの特徴かもしれません。
皇帝とのライバルストーリーも、挑発を繰り返す態度も、
恩師で昨年F1界から追放されかかったフラビオ・ブリアトーレとの関係も、
名門フェラーリとの関係も、もう一人のドライバーマッサとの関係も…
なるほど、彼の気持ちが見えてくる。
そう考えると彼にはもっとプレッシャーを、もっとライバルを…
今の相手は皇帝ほど、おもしろくねえよ、と言っているようにも見えます。
人を小馬鹿にした勝利のパフォーマンスも、今は大人になったからやめているのではなく…
今回のイタリアGPはアロンソにとっては、久々に、
獅子座×蟹座の能力を全開にできる場面だったのかもしれません。
rocks065大人の占い部屋nxt 0:00~
ということで本日やってます。
http://www.ustream.tv/channel/rocks065
24時~25時前まで
本日のテーマは「女教皇」。
ご質問などあれば受付けてますのでお気軽にどうぞー。

※次週はラグビー観戦のためww基本お休みです
http://www.ustream.tv/channel/rocks065
24時~25時前まで
本日のテーマは「女教皇」。
ご質問などあれば受付けてますのでお気軽にどうぞー。

※次週はラグビー観戦のためww基本お休みです
ワインをもっと、いつものテーブルに
シャンパーニュ専門サイト「シュワリスタ・ラウンジ」の編集長をやっていることはプロフにも書きましたが、
もうひとつお酒関係で、
「いっしょに!ワイン」
というブログをやっています。
料理研究家の加瀬まなみさんがかんたんにできるレシピ
僕がワインセレクトを担当。
3000円以下(基本1000円台)のデイリーワインと気軽につくれるレシピで
ワインをもっと普段のテーブルへ!
というテーマで取り組んでいる…まあ、かっこよくいうとプロジェクトですW
定期的にここで紹介したワインとレシピを実際に楽しめるワインカフェイベントも。
シャンパーニュと、デイリーワイン。
レンジはかなり違う印象があるかと思いますが
どちらも素敵なお酒を楽しく(造り手に尊敬を持って)もっとみなさんのそばへ
という目的は一緒なんです。
さて、昨日はおもしろいテイスティングイベントに参加してきました。
西友×ウォルマートののプライベートブランド
「ASDA Extra Special」
のツイッター連動テイスティング会。
くわしい開催趣旨などは
http://twitter.com/Seiyu_Japan
をご覧頂くとして、本当ににざっくりいっちゃうと
西友×ウォルマートが世界中からセレクトした低価格ワインをどれどれ、本当にこの値段で美味しいの?
という感じで試し飲みさせていただいた、ということなんですけど…
新しい試みに、ついついこちらも軽いノリで参加したわけですが…これがなかなか。
17種類のワインはいずれも妥当な価格からえ?本当にこれでいいの?という驚愕のものまでさまざま。
一言でいえば… これならワインはもっとテーブルに広がる! という印象でした。
============
ツイッターはハッシュタグ
#seiyuwine
でご覧いただけます。
============
飲んだ順に1本ずつ行きます。
お提灯記事にならないようにw厳しめにも書きます。
◇プロセッコ(イタリア)
リストには「やわらか」という表現がありましたが、正直柔らかさは感じませんでした。
むしろ広がりはあまりなく、真っすぐ固めの感じ。キンキンに冷やしてスポーツ後、夕方早目から。
こちらの欧州系の白ワイン系全般に、バランス的にはミネラルが少し不自然に強調されている感じがしました。
もちろんハイプライスなものまでのミネラル感ではないのですが、多少バランスの悪さは感じます。
とはいえ…ですよ。このプロセッコも880円。間違いなくお買い得。
マリアージュは白身魚のカルパッチョや小エビのグリル。
◇サウスアフリカン シュナンブラン(南アフリカ)
会場ではかなり人気が高く、店頭でも一番人気の580円。
この値段は驚きではあるのですが僕個人的には、不相応なアタックの蜂蜜感とグレープフルーツの皮の苦みなど、気になる点はありました。酸味も甘みも苦みも全部足し算かなと。
…と思いながら、あ、でも、これいろんな料理と合わせたらおいしくなりそう!という予感も。
変わったところでは焼き魚とか塩の焼鳥とか…。日本の食卓なら結構万能選手かも。
◇シチリア産フィアーノ(イタリア)
これは賛否分かれるんじゃないかなあ…。キリッとした水に唐辛子エキスと少なめの蜜を…という雰囲気。僕は初めて体験する味。沖縄料理とかカツオのたたきとか、国内でも南の海の恵みと相性よさそうな感じかな。フィアーノだと思って飲むと、驚きますw
◇ソーヴィニヨンブラン(チリ)
白の中ではベストヴァリュー!酸と香りのバランスが抜群で、最初の印象はさわやかだけれどふくよか!ヴィオニエを思わせるフレイヴァーにときめいちゃいました。亜麻色の髪の乙女草原を歩く…ってどんな表現だww心地よい後味も持続。ちょっとした恋ができますw 850円。僕評価3000円でもオッケー。料理なしでも楽しめる(加瀬先生ごめんなさい!)
◇シャブリ(フランス)
確かにシャブリの1480円という感じ。2500円から良いシャブリは出回っている…と考えると物足りなさはあるけれど、シャブリの世界を-1000で味わえると考えると間違いなく合格点。刺身全般、魚介系サラダ、きすとかあなごの天ぷらも。
◇シャルドネ(フランス)
飲んだ瞬間は南仏系のシャルドネかな、と感じて質問したところブルゴーニュだそう。その割にはいい意味で華やかで柔らか。とっつきにくさはない。多少ミネラル感がゆるい感じはするけれど780円はかなりお買い得。トロピカルフルーツを秘めた感じも、なんとなく日本人好み。えぐみの強いものをのぞけば天ぷら全般楽しめそう。鳥料理もあっさりした感じで。
◇ヴィオニエ(フランス)
ヴィオニエを楽しみたい!なら香り、なんだけれど、決定的にこの香りの広がりが足りない感。ヴィオニエ好きにはちょっと物足りないかなあ。ただし、焼き立てブリオッシュのような香ばしいテイストは結構おもしろい。ヴィオニエ指名買いというよりは休日のブランチや遅めのランチ、テラスでの午後にあうワイン…という考え方なら素晴らしいワイン。エッグベネディクトやクラブハウスサンドイッチで楽しみたい。780円。
◆サウスアフリカン ピノタージュ
ここから赤。これを最初にいただいて…驚いた。すごい。780円でこのクオリティは出せないでしょう、というショック。リストに「リッチ」という言葉があって、でもそれはないだろうと思っていたんですけど、ふくよかさ、ふくらみがこの価格でここまであるのかという衝撃。合う料理…濃過ぎなければオールマイティ。思い切ってとんかつとか試してみたい(もちろんソースかけ過ぎはだめですよ)。お店飲みで3500円クラス。
◆カベルネソーヴィニヨン(チリ)
最高。850円?お店飲みでちゃんとしたグラスでだせば、ワインバーなら雰囲気込みでグラス1650円ぐらいでもいい。4~5000円ワインの風格はある。(もちろん何杯か飲んでいると、あ、なるほど、とこのプライスである理由はわかってくるんだけど)最初の印象は素晴らしかった。タンニンはちゃんとあるけれどそれがふくよかさに。我が家のデイリーワイン認定です。
◆キャンティクラシコレゼルヴァ(イタリア)
1380円でCCRを飲めるというのは幸せ。ただ、シャブリと一緒で、名前で認知されているワインの場合、上位クラスと比較されてしまうし、実際比べてしまうと、弱い。入門編として良いと思います。CCR全般でいえばジビエ、Tボーンステーキだけど、そこまで力強くないので、タレつけすぎないおうち焼き肉とか、グリル料理かな。
◆クラレット(フランス)
かわいらしい風味と香りは名前の印象だけではないと思うW 秋の午後、公園でパンとハードチーズのシンプルなランチにぴったり。ちょっとこじゃれたカップルにお似合いかなw軽やかでなかなか洒落た感じです。となるとジャケット(エチケット/ラベル)は印象違うかなあ。
◆リュサック サンテミリオン(フランス)
あぁ、なるほどサンテミリオン風だぁwというテイスト。これもシャブリ、CCRとともにいい入門編。1180円であの熟成すると出てくるひねたシャンピニオン(きのこ)臭(これ誉め言葉なんですよ)が感じられたのはちょっとテイスティング中のご褒美W
◆シラーズ(フランス)
ちゃんと見なかったんですけど、おそらくコートデュローヌ近辺のヴァンドペイ(テーブルワイン)。やわらかくてバランスが良くて、これは南仏のシラーズらしい美味しさ。780円というプライスだけれどこれは2000円超えでも買います。立飲フレンチビストロに1本あるとありがたいなあ。具体的にいうと新宿のプロヴァンサルW
◆メドック(フランス)
あぁ、なるほどボルドー風だぁ(あ、これ前に書いたW)。こちらも入門編にはぴったり…あ、いや、デイリーワインとしてならこれがメドックといってもよいかも。ちゃんとボルドーのメインぶどう品種3つをバランスよく融合させているし。1脚2000円ぐらいのボルドーグラスで飲めば、1180円のワインが4000円ぐらいに化けそうな感じ。
◆メルロー(フランス)
メルローらしい柔らかさよりは少しタンニンとミネラル感が前に出ているかなあ、という印象。メルローと言われなければメルローと答えられなかったかも(ってそれは僕の知識と舌の問題じゃん!wもっと勉強しろってことです…すいません)。780円という値段からすればまったくの合格点。
◆カベルネソーヴィニヨン(フランス)
これは買いです。カベルネソービニヨンに関しては世界中から高品質で低価格のものが日本に集まっているのでかなり激戦区なんだけれど、その中でも780円でこの美味しさなら一歩抜け出たかな、という印象。ただ1500円ぐらいレンジがあがっちゃうと…他にもたくさん選択肢はある。1000円以下では、僕の中ではトップクラスだと思う。
といことで何本かは21日のカフェイベント、いっしょに!ワインブログにオンリストしますので
お楽しみに!
こちら西友さんの楽天サイトで購入できます
http://item.rakuten.co.jp/seiyu-livin/c/0000000708/?scid=af_ich_twitter01
==============
こんだけ飲んだんですけどね、
同行の、いっしょに!ワインカフェプロデューサーのノリ君と…
2軒目でワイン1本あけちゃいました。大馬鹿。
もうひとつお酒関係で、
「いっしょに!ワイン」
というブログをやっています。
料理研究家の加瀬まなみさんがかんたんにできるレシピ
僕がワインセレクトを担当。
3000円以下(基本1000円台)のデイリーワインと気軽につくれるレシピで
ワインをもっと普段のテーブルへ!
というテーマで取り組んでいる…まあ、かっこよくいうとプロジェクトですW
定期的にここで紹介したワインとレシピを実際に楽しめるワインカフェイベントも。
シャンパーニュと、デイリーワイン。
レンジはかなり違う印象があるかと思いますが
どちらも素敵なお酒を楽しく(造り手に尊敬を持って)もっとみなさんのそばへ
という目的は一緒なんです。
さて、昨日はおもしろいテイスティングイベントに参加してきました。
西友×ウォルマートののプライベートブランド
「ASDA Extra Special」
のツイッター連動テイスティング会。
くわしい開催趣旨などは
http://twitter.com/Seiyu_Japan
をご覧頂くとして、本当ににざっくりいっちゃうと
西友×ウォルマートが世界中からセレクトした低価格ワインをどれどれ、本当にこの値段で美味しいの?
という感じで試し飲みさせていただいた、ということなんですけど…
新しい試みに、ついついこちらも軽いノリで参加したわけですが…これがなかなか。
17種類のワインはいずれも妥当な価格からえ?本当にこれでいいの?という驚愕のものまでさまざま。
一言でいえば… これならワインはもっとテーブルに広がる! という印象でした。
============
ツイッターはハッシュタグ
#seiyuwine
でご覧いただけます。
============
飲んだ順に1本ずつ行きます。
お提灯記事にならないようにw厳しめにも書きます。
◇プロセッコ(イタリア)
リストには「やわらか」という表現がありましたが、正直柔らかさは感じませんでした。
むしろ広がりはあまりなく、真っすぐ固めの感じ。キンキンに冷やしてスポーツ後、夕方早目から。
こちらの欧州系の白ワイン系全般に、バランス的にはミネラルが少し不自然に強調されている感じがしました。
もちろんハイプライスなものまでのミネラル感ではないのですが、多少バランスの悪さは感じます。
とはいえ…ですよ。このプロセッコも880円。間違いなくお買い得。
マリアージュは白身魚のカルパッチョや小エビのグリル。
◇サウスアフリカン シュナンブラン(南アフリカ)
会場ではかなり人気が高く、店頭でも一番人気の580円。
この値段は驚きではあるのですが僕個人的には、不相応なアタックの蜂蜜感とグレープフルーツの皮の苦みなど、気になる点はありました。酸味も甘みも苦みも全部足し算かなと。
…と思いながら、あ、でも、これいろんな料理と合わせたらおいしくなりそう!という予感も。
変わったところでは焼き魚とか塩の焼鳥とか…。日本の食卓なら結構万能選手かも。
◇シチリア産フィアーノ(イタリア)
これは賛否分かれるんじゃないかなあ…。キリッとした水に唐辛子エキスと少なめの蜜を…という雰囲気。僕は初めて体験する味。沖縄料理とかカツオのたたきとか、国内でも南の海の恵みと相性よさそうな感じかな。フィアーノだと思って飲むと、驚きますw
◇ソーヴィニヨンブラン(チリ)
白の中ではベストヴァリュー!酸と香りのバランスが抜群で、最初の印象はさわやかだけれどふくよか!ヴィオニエを思わせるフレイヴァーにときめいちゃいました。亜麻色の髪の乙女草原を歩く…ってどんな表現だww心地よい後味も持続。ちょっとした恋ができますw 850円。僕評価3000円でもオッケー。料理なしでも楽しめる(加瀬先生ごめんなさい!)
◇シャブリ(フランス)
確かにシャブリの1480円という感じ。2500円から良いシャブリは出回っている…と考えると物足りなさはあるけれど、シャブリの世界を-1000で味わえると考えると間違いなく合格点。刺身全般、魚介系サラダ、きすとかあなごの天ぷらも。
◇シャルドネ(フランス)
飲んだ瞬間は南仏系のシャルドネかな、と感じて質問したところブルゴーニュだそう。その割にはいい意味で華やかで柔らか。とっつきにくさはない。多少ミネラル感がゆるい感じはするけれど780円はかなりお買い得。トロピカルフルーツを秘めた感じも、なんとなく日本人好み。えぐみの強いものをのぞけば天ぷら全般楽しめそう。鳥料理もあっさりした感じで。
◇ヴィオニエ(フランス)
ヴィオニエを楽しみたい!なら香り、なんだけれど、決定的にこの香りの広がりが足りない感。ヴィオニエ好きにはちょっと物足りないかなあ。ただし、焼き立てブリオッシュのような香ばしいテイストは結構おもしろい。ヴィオニエ指名買いというよりは休日のブランチや遅めのランチ、テラスでの午後にあうワイン…という考え方なら素晴らしいワイン。エッグベネディクトやクラブハウスサンドイッチで楽しみたい。780円。
◆サウスアフリカン ピノタージュ
ここから赤。これを最初にいただいて…驚いた。すごい。780円でこのクオリティは出せないでしょう、というショック。リストに「リッチ」という言葉があって、でもそれはないだろうと思っていたんですけど、ふくよかさ、ふくらみがこの価格でここまであるのかという衝撃。合う料理…濃過ぎなければオールマイティ。思い切ってとんかつとか試してみたい(もちろんソースかけ過ぎはだめですよ)。お店飲みで3500円クラス。
◆カベルネソーヴィニヨン(チリ)
最高。850円?お店飲みでちゃんとしたグラスでだせば、ワインバーなら雰囲気込みでグラス1650円ぐらいでもいい。4~5000円ワインの風格はある。(もちろん何杯か飲んでいると、あ、なるほど、とこのプライスである理由はわかってくるんだけど)最初の印象は素晴らしかった。タンニンはちゃんとあるけれどそれがふくよかさに。我が家のデイリーワイン認定です。
◆キャンティクラシコレゼルヴァ(イタリア)
1380円でCCRを飲めるというのは幸せ。ただ、シャブリと一緒で、名前で認知されているワインの場合、上位クラスと比較されてしまうし、実際比べてしまうと、弱い。入門編として良いと思います。CCR全般でいえばジビエ、Tボーンステーキだけど、そこまで力強くないので、タレつけすぎないおうち焼き肉とか、グリル料理かな。
◆クラレット(フランス)
かわいらしい風味と香りは名前の印象だけではないと思うW 秋の午後、公園でパンとハードチーズのシンプルなランチにぴったり。ちょっとこじゃれたカップルにお似合いかなw軽やかでなかなか洒落た感じです。となるとジャケット(エチケット/ラベル)は印象違うかなあ。
◆リュサック サンテミリオン(フランス)
あぁ、なるほどサンテミリオン風だぁwというテイスト。これもシャブリ、CCRとともにいい入門編。1180円であの熟成すると出てくるひねたシャンピニオン(きのこ)臭(これ誉め言葉なんですよ)が感じられたのはちょっとテイスティング中のご褒美W
◆シラーズ(フランス)
ちゃんと見なかったんですけど、おそらくコートデュローヌ近辺のヴァンドペイ(テーブルワイン)。やわらかくてバランスが良くて、これは南仏のシラーズらしい美味しさ。780円というプライスだけれどこれは2000円超えでも買います。立飲フレンチビストロに1本あるとありがたいなあ。具体的にいうと新宿のプロヴァンサルW
◆メドック(フランス)
あぁ、なるほどボルドー風だぁ(あ、これ前に書いたW)。こちらも入門編にはぴったり…あ、いや、デイリーワインとしてならこれがメドックといってもよいかも。ちゃんとボルドーのメインぶどう品種3つをバランスよく融合させているし。1脚2000円ぐらいのボルドーグラスで飲めば、1180円のワインが4000円ぐらいに化けそうな感じ。
◆メルロー(フランス)
メルローらしい柔らかさよりは少しタンニンとミネラル感が前に出ているかなあ、という印象。メルローと言われなければメルローと答えられなかったかも(ってそれは僕の知識と舌の問題じゃん!wもっと勉強しろってことです…すいません)。780円という値段からすればまったくの合格点。
◆カベルネソーヴィニヨン(フランス)
これは買いです。カベルネソービニヨンに関しては世界中から高品質で低価格のものが日本に集まっているのでかなり激戦区なんだけれど、その中でも780円でこの美味しさなら一歩抜け出たかな、という印象。ただ1500円ぐらいレンジがあがっちゃうと…他にもたくさん選択肢はある。1000円以下では、僕の中ではトップクラスだと思う。
といことで何本かは21日のカフェイベント、いっしょに!ワインブログにオンリストしますので
お楽しみに!
こちら西友さんの楽天サイトで購入できます
http://item.rakuten.co.jp/seiyu-livin/c/0000000708/?scid=af_ich_twitter01
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こんだけ飲んだんですけどね、
同行の、いっしょに!ワインカフェプロデューサーのノリ君と…
2軒目でワイン1本あけちゃいました。大馬鹿。





