パリオリンピックが閉幕し、金メダル20個を含む45個のメダルを日本勢は獲得しました。
勝った方、負けた方、力を出せた方、出せなかった方、満足できた方、不満の残る方、様々だったと思います。
採点競技にこれだけ不満が残る大会はあまりないように思います。とりわけ地元フランス贔屓は度が過ぎていましたね。柔道の2人の女性審判は今でも思い出すと頭に来ます。そしてあのルーレット。なぜカジノでは勝てないのかをあれだけ表しているものはないですね。
それでも懸命に戦ってくれた選手達には本当に感謝したいです。
終わってみて一番感じたのは、オリンピックは眠い目を擦りながら見るのが一番いいという事です。金の亡者共がゴソゴソ動いて、後で捕まって、一体何のためにオリンピックを開催したのかと。まー金が全ての人達によるお祭りだったのでしょうね。
国民に見せることすらできなかった東京オリンピックより何倍も楽しく見れました。もうオリンピックはよそでやってくれて結構です。