おはようございます。
難波です。
今日は午前を有効に使う人になろうという
テーマで話たいと思います。
頭を使う作業の一つに文章を書くというものがあります。
その際、自分なりにしっかり考え、
読む人にわかってもらえるように書く工夫と、
独自の創造力と文章力が必要になります。
従って、例えば、業務の日報などは
業務を行った日の夕方や夜に、疲れきった
頭や体で文章を書いても、いいアイデアや
内容の濃いことなど、まず考えられないでしょう。
であれば、翌日リフレッシュできた状態で
文章を考えてもらったほうが、
書く側にとっても読む側にとっても、効率的ではないでしょうか?
仕事が速い人として、
もっとも必要な能力のお一つであるコミュニケーション能力を
向上させるために、
毎朝文章を書くことを続けていれば、
大きな効果があると言われています。
書く能力が高まると、話す能力も高まるからです。
書くこと、つまりアウトプットには、
まずインプットしなければ、いい内容のものはできません。
従って、職場で高い問題意識を持ち、よく観察する。
そして、しっかり学び、論理的に考えなければなりません。
文章を書く際には、だれが何のために読むのかを考えて書くことです。
書く側であることを忘れて、読む側の立場になって、
どんなものを読みたいのかを考えながら書くのです。
いい文章とは、一にも二にもわかりやすく、
具体的かつ端的なものです。
今日も読んで頂きありがとうございました。
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