突然ですが、
(何回か退会したり戻って来たりしても
何年も前からのブログ友さんは
知ってる話だけど照れ


私は パパが
スペイン人とフィンランド人のハーフで
母親がアメリカ人と日本人のハーフ

スペインもフィンランドも
アメリカも日本も
4分の1なんだけど
(細かく言うとアメリカ人はもっと混じってるキョロキョロ

じゃあ私はナニジンなんだろう?

国籍はスペインなので
書類で決めたらスペイン人だけどね…ウインク



人々は国によって、
考え方が真逆のことがあって

特にヨーロッパと日本は違うことが多いな〜
と思うの

例えば、
あるテレビ番組は
日本では感動して泣いちゃうことが
ヨーロッパだと 不愉快な話で通報レベルだったり

日本では女子力が高いと思うことが
ヨーロッパだと 
「娼婦のすること」だと眉をひそめたり

いろいろ考え方が違うことがあっても
でも、
それはどちらも「正しい」

それぞれ何十年、何百年と続く考え方の中で
育ってきたことで
どうしたって 自分たちの考えの方が「正しい」

だからどちらも「正しい」ので
自分の国とは 考え方や感情が違うからって
批判することじゃないし、
自分の国の考え方を押し付けるのも
無理があるのよね

だけど 人はそれが難しい

国の違いだけじゃなくて
同じ国の人でも 育った環境も違うし
考え方も違うから

人付きあいで難しいのは
どれだけ不寛容にならないか

私が何回か退会したのも
そこなんだ

おっと…てへぺろ

「天の川」の話をしたいのに
こんなことが頭に先に浮かんでしまったのは

「天の川」も 日本とヨーロッパでは
考え方が違うからニコニコ

日本、っと言っても中国かな?
天の川は 
織姫と彦星を離ればなれにさせてる川で
年に一度 七夕の日にしか会えないショボーン


私のおじいちゃんの国 フィンランドでは


ズラミスとサラミという夫婦がいました
いつも一緒の2人でしたが、 
死ぬときだけは一緒とはいきません

2人は死んだ後、それぞれ別々に天にのぼり、 
星になりました

2人の星はかなり離れていて
もう会うことさえもできませんでした

しかし2人はとても愛し合っていたので
死んだ後も一緒にいたいと思いました

そこで2人は空にただよう星くずを集めて
2人の星の間に光の橋を作って会おうと
毎日毎日一生けんめい星をすくっては集めて

1年、2年…
どれだけ時が流れても2人は諦めず
橋を作り続けました
やがて千年もの時がたち、 
二人の星の間にりっぱな キラキラと輝く
光の橋が完成しました



東洋では 2人を隔てる川だけど
西洋だと橋や道だと考えます




天の川はスペイン語では
vía Láctea と言います
直訳すると 乳の道爆笑
英語のMilkywayと同じ意味です

ゼウスが息子のヘラクレスに
(ヘラクレスの母親は人間だったので
半神半人なので、女神の乳で育てて神に近づけようと)

正妻の女神ヘラの乳を飲ませようと
ヘラが寝てるすきに
こっそり乳を吸わせましたが

気づいたヘラがヘラクレスを払いのけると
吸っていた乳が
ピューっと吹き出して 乳の道になりましたびっくり

どんだけ 神さまってデッカイのガーン



スペインでは
vía Lácteaの他に

「camino  de Santiago 」
カミノ デ サンティアゴ  と言います

スペイン巡礼の道のことです


  


サンティアゴ・デ・コンポステーラ
Santiago de Compostela  

エルサレム、バチカンと並ぶ
キリスト教三大巡礼地のひとつで
十二使徒の聖ヤコブの遺骨がある場所です


昔の人々は天の川を目標にして
巡礼したのだそうです






スペインには七夕がないので
「天の川」が見える6月中旬から9月頃まで
「天の川」の写真の投稿が多いです

日本だと天の川を意識するのが
七夕の日だけになっちゃうと思うけど
それはやっぱり 織姫と彦星が会えるのが
1日だけだからなんだね

日本的な美とかって
そういう儚いものを愛するかな



スペインの「天の川」たち