こんにちは。
横浜市営地下鉄弘明寺駅徒歩2分 肩こり整体サロン D-かもめ整体ROOMの五家です
2022年の国民生活基礎調査の資料が、厚生労働省のホームページに出ていたので、今回は肩こりや腰痛について、その資料で見ていきたいと思います。
【国民生活基礎調査とは】
厚生労働省ホームページによると・・・
出展:厚生労働省ホームページ 国民生活基礎調査とは(https://www.mhlw.go.jp/seisakunituite/soshiki/toukei/kokuminseikatsu_gaiyou.html)
国民生活基礎調査とは、以上となります。
3年に一度、大規模調査をされており、今回2022年は大規模調査でした。
【2022年国民生活基礎調査の概況(一部)】
次に、以下の資料をご覧ください。
2022年国民生活基礎調査の概況の一部です。
上記画像2点の出展:厚生労働省ホームページ 2022年国民生活基礎調査の概況 世帯員の健康状況(一部)より(https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa22/index.html)
改めて、先ず言葉について見てみると、
・有訴者とは・・・病気やけが等で自覚症状のある者
・有訴者率とは・・・人口千人当たりの有訴者の割合
ということです。
上記図17の「性別に見た有訴者率の上位5症状(複数回答)」を見ると、男性も女性も上位1位は「腰痛」で上位2位は「肩こり」でした。
「肩こり」よりも「腰痛」の方が上位なんですね。
そして、有訴者は、男性よりも女性の方が多く、「腰痛」、「肩こり」の症状も男性よりも女性の方が多いことがわかります。
「腰痛」や「肩こり」の症状の程度は、上記の資料からはわかりませんが、こちら腰痛、肩こりの症状は、多くの方がある症状ということがわかります。
D-かもめ整体ROOMでは、肩こりや腰痛のお客様に対して、症状やご希望に沿って、施術法を独自に組み立てて施術させていただいております。
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