「国民生活基礎調査」で「肩こり」よりも有訴者率の高い症状は? | 横浜 弘明寺 肩こり・腰痛整体サロン D-かもめ整体ROOM

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こんにちは。

 

横浜市営地下鉄弘明寺駅徒歩2分 肩こり整体サロン D-かもめ整体ROOMの五家です

 

 

 

2022年の国民生活基礎調査の資料が、厚生労働省のホームページに出ていたので、今回は肩こりや腰痛について、その資料で見ていきたいと思います。

 

 

【国民生活基礎調査とは】

 

厚生労働省ホームページによると・・・

 

  • 厚生労働省が「統計法」に基づいて1986(昭和61)年から毎年実施している調査です。
  • 3年に一度、大規模な調査を実施し、間の各年は簡易な調査を実施します。
  • 調査対象は全国から無作為に抽出しており、大規模調査では約27万7千世帯を、簡易調査では約5万5千世帯を対象としています。
  • 国民生活基礎調査では、以下の5種類の調査票を用います。
    • 【世帯票】世帯構成などに関する調査票
    • 【健康票】世帯の人の健康状態などに関する調査票
    • 【介護票】要介護者の状況などに関する調査票
    • 【所得票】世帯の所得に関する調査票
    • 【貯蓄票】世帯の貯蓄の状況に関する調査票
  • ※「介護票」「所得票」「貯蓄票」は、「世帯票」「健康票」の対象となった世帯のうちの、一部の世帯のみを対象とします。
  • ※「健康票」「介護票」「貯蓄票」は、大規模調査年(3年に一度)のみ実施します。

 

出展:厚生労働省ホームページ 国民生活基礎調査とは(https://www.mhlw.go.jp/seisakunituite/soshiki/toukei/kokuminseikatsu_gaiyou.html

 

 

 

国民生活基礎調査とは、以上となります。

3年に一度、大規模調査をされており、今回2022年は大規模調査でした。

 

 

 

 

【2022年国民生活基礎調査の概況(一部)】

 

次に、以下の資料をご覧ください。

 

2022年国民生活基礎調査の概況の一部です。

 

 

 

上記画像2点の出展:厚生労働省ホームページ 2022年国民生活基礎調査の概況 世帯員の健康状況(一部)より(https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa22/index.html

 

 

改めて、先ず言葉について見てみると、

 

・有訴者とは・・・病気やけが等で自覚症状のある者

 

・有訴者率とは・・・人口千人当たりの有訴者の割合

 

ということです。

 

 

 

上記図17の「性別に見た有訴者率の上位5症状(複数回答)」を見ると、男性も女性も上位1位は「腰痛」上位2位は「肩こり」でした。

 

「肩こり」よりも「腰痛」の方が上位なんですね。

 

そして、有訴者は、男性よりも女性の方が多く、「腰痛」、「肩こり」の症状も男性よりも女性の方が多いことがわかります。

 

「腰痛」や「肩こり」の症状の程度は、上記の資料からはわかりませんが、こちら腰痛、肩こりの症状は、多くの方がある症状ということがわかります。

 

 

 

D-かもめ整体ROOMでは、肩こりや腰痛のお客様に対して、症状やご希望に沿って、施術法を独自に組み立てて施術させていただいております。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

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