こんにちは
横浜市営地下鉄弘明寺駅徒歩2分 肩こり整体サロン D-かもめ整体ROOMの五家です
先日、肩甲骨体操をお伝えしましたが、今回は新たにその中の⑤肩甲骨寄せのチューブバージョンをご紹介します。
チューブがある方は、先日の肩甲骨体操の⑤肩甲骨寄せをチューブバージョンでやっていただくのもよいと思います。
この肩甲骨寄せのチューブバージョンは、チューブのゴムの伸び縮みを利用してやるので、楽にストレッチを掛けられるのですが、無理してやると筋肉を傷める可能性もあるため、無理しないでください。
行う場合は、最初は軽めがいいと思います。
また、肩甲骨体操短縮版として、この⑤肩甲骨寄せのチューブバージョンだけをやるという方法もありますが、あまり普段肩を動かす機会のない方や、巻き肩、猫背がかなりある方は、先日の肩甲骨体操から行われることをおすすめします(準備体操もかねているので)。
先日の肩甲骨体操は下のブログに書いてあります。
それでは⑤肩甲骨寄せ 〜チューブ〜です。
使うチューブは、トレーニングチューブですが、今回はダイソーさんのトレーニングチューブのソフトを使用します。
ダイソーさんのトレーニングはソフト、ミドルらハードと3種類あります。
自分にあったものを選べるのでいいですね。
それでしかもお値段は、各110円です。
職場にも一つ置いておくとよいのもよいと思います。
今回は、ソフトを使っていますが、僕はミドルの方がストレッチがよりかかるので、ミドルがいいですが、ソフトのほうがやわらかく、伸びやすいので、初めて行う方はソフトのほうがいいかもしれません。
⑤肩甲骨寄せ 〜チューブ〜
下の写真のようにチューブを持ちます。
肩甲骨を寄せながら、腕を少し後ろに上げます。腕の付け根や胸あたりがストレッチされていると思います(※無理はしないでください)
この状態を5秒キープします。
僕は肩が硬いので、あまり肩甲骨を寄せられていませんが。
そして力をゆるめて、腕を下ろします。
以上、肩甲骨体操 〜チューブ〜 でした。
日常生活は、前傾姿勢で行うことが多いので、巻き肩、猫背などになる傾向があります。
そのため、姿勢をリセットするためにも肩甲骨体操はおすすめですよ。