スカイツリーがオープンして10周年を迎えています。
今、東京スカイツリー開業10周年記念、特別ライティング点灯イベントが開催されていて、
連日のようにオリジナルイルミネーションが点灯されています(詳しく⇒ https://www.tokyo-skytree.jp/event/info/revival2022 )
今日が最終日になるそうですので、お時間ある方はスカイツリーを眺めてはいかが。
さて今日のタイトル「ため息」ですが、ため息は一般的にはあまり良い印象ではないと思いますが、
私はため息をついている時は良い流れが来る前兆だと思っています。
もちろんため息を吐いているということは今は辛いときなのかも知れませんが、
辛いことのあとには良い流れが訪れるサイクルが待っているように、
ため息には考え方としては素敵なシグナルという訳なのです。
ため息は皆さんもご存じの通り半分は無意識で半分は意識的に行っていますが、
それは呼吸がそうであるように、無意識でも呼吸をしていますが、
意識しても深呼吸のようにできるのが呼吸の特徴ですが、
ため息にはその意識と無意識の境目にいる、良い流れと悪い流れの境界線とも言えるのです。
このことは眠りに入る直前の意識と無意識の境界線とよく似ています。
悪い流れからもうじき良い流れが来る前兆という時にため息をつき、体はその事を伝えていると思っています。
何かに集中している時もいつの間にかに周りの雑音が気にならなくなって、シーンとした瞬間があるように、
これらは無意識と意識の境界線にいる、即ち流れの悪い場所から良い場所の調度境目にいることを意味します。
その他でも瞑想をしている時、穏やかな気持ちで水中にもぐっている時など、
何とも説明し難い気持ちよく心地よい場所に辿り着く瞬間のように、
ため息を起こしている時がまさにインスピレーションが起こる直前にあると考えています。
生と死の境界線、あの世とこの世の境界線も同様に、
あらゆる境界線には何か不思議な強い力をため込んで一気に放出する瞬間なのかも。
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