排尿反射で健康に | 体の総合ケア グリーンバランスのブログ

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皆さんは一日の排尿回数を気にすることはありますか?

僕は気にしています。

なぜなら排尿回数は健康のバロメーターと考えているからです。

健康な人ほど排尿回数が少ない。

※腎臓病や何らかの体の病気を患っている人や常時何らかのお薬を飲まれている方は対象外です。

僕は一日の排尿回数を排便時に出る排尿を一回と換算して、

一日の排尿回数を三回以下を心がけています。

心がけるようになってもう4、5年ほどになりますが、

この事は健康を維持する上でとても重要な事と考えているからです。

動物にとっての排尿は、ただ単に排泄目的ではなく、

テリトリーを示すためのマーキングとしての重要な役割があります。

そしてマーキングに適した尿に生成されるまで、

体内に留める習性もあります。

動物にとって尿は、命を守るための重要なアイテムなのです。

マーキングに適した場所と適した尿になるまで、

体内に留めて、じっとその時が来るまで体内に留めています。

ではマーキングに適した尿とはどんな尿でしょう。

例えると、朝起きて始めに排尿をした時の濃い黄色の尿です。

こういった尿が毎回出るように、

むやみに排尿をしないというのが僕の考えです。

同時にこの事が体の健康にも繋がると考えています。

例えば排尿は我慢できるって知っていますか?

空腹感と同じで、少し我慢すると空腹感が取れていくように、

排尿ももよおす感じが通り過ぎていきます。

試しに朝起きて排尿をしたくなっても少し我慢してみてください。

暫くするとスーっともよおす感じが消えていくのが体験できると思います。

排尿をしたいから直ぐにするのではなくて、

一日の回数に注視してみてほしです。

当然ですが排尿回数を減らすには、水分量を減らさないと、

なかなかそれだけでは減ってきません。

一年を通してそれぞれの体質によって水分量は個人個人で変わりますし、

運動など生活スタイルや季節によっても飲む量は変わります。

ですが、排尿回数は一年を通してさほど差がないのが特徴です。

一年を通して一日の排尿回数を多くても5回まで、理想は3回以下で済むぐらいが、

一日に摂取する水分量として、適量と考えています。

あくまでもこの方法は個人的に4、5年前から行っていることと、

患者様にも進めて、自分なりに実証して書いてはいますが、

管理のもと行っていますので、参考までにしてください。

やってくださいとかという内容ではないことだけは、お伝えしておきます。

個々の体質、運動などの生活スタイルの差、

体の状態や薬の服用、手術経験の有無などによっても、当然変わりますし、

管理が出来かねますので、もし試されるのであれば、

自己責任でお願いいたします。

あくまでも参考程度に。

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