嗅覚と触覚 | 体の総合ケア グリーンバランスのブログ

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最近、紅茶専門店に行くようになって、

何だか幸せな気分になってきています。

でも紅茶専門店って女性客が多く入りづらくて。

女性の嗅覚って男性の数倍って言われるけど、頷けます。

多分本能なのかも知れないですね。

さて、今日は嗅覚と触覚についてお話しします。

動物にとって嗅覚と触覚は動(激しさ)と静(癒し)、すなわち生きるために欠かすことのできない感覚。

先日、五感を刺激する事の大切さについて書かせて頂きましたが、

その五感(視覚、聴覚 、触覚、味覚、嗅覚)の中でも、

意外に意識されていないのが嗅覚と触覚。

最も疎かになりがちで、重要な感覚ですが、

一見、嗅覚は食事の時に意識されそうですが、

食事は嗅覚というより味覚の方が印象に上りやすく、嗅覚は然り気無く感じてはいますが、

紅茶の香を楽しむような意識では行っていませんし、

食事の香りは意外と匂いが単純で味と違って幅が狭いのが特徴です。

お酒もそうですが、香りを楽しむというより、味の方が意識されやすいものです。

そして触覚ですが、

普段から人と人とのスキンシップを行う機会は徐々に減りつつありますし、

時代的にセクハラとか言われて、触覚を意識することもありません。

視覚、聴覚、味覚は歳と共に低下し、

嗅覚と触覚は死ぬ間際まで保たれやすいのも特徴です。

生きるために特に必要だから、最後まで維持するのだと思います。

動物もそうですが、嗅覚は人間の数倍と鋭く、

同じ動物同士によるスキンシップ(毛繕いなど)は、ご存知の通り頻繁に行っています。

生きるために欠かせない激しさと癒しのバランスには、

嗅覚と触覚を意識すること、そして敏感な状態を保つことは、

生きるという基本的な思考を呼び起こすための、軸となると考えています。

では嗅覚の敏感さを保つためには、匂いを普段から意識する必要があります。

色んな匂いを嗅ぐことも大切ですし、意識すること。

例えば、紅茶やアロマオイルや花屋に行くことや香水などに興味を持つことも良いのかもしれません。

他にも自然がいっぱいある場所に行くのも良いかもしれません。

これらの方法は、匂いに奥行と幅がありますので、敏感さを保つために良い方法だと思います。

次に触覚ですが、これはなかなか簡単ではありませんが、

スキンシップが最もよいです。

子供がいれば子供と、ペットでもいいですね。

あと整体とかアロママッサージとかに通うのも良いと思います。

人と人との接触が一番理想的ですし、同時に嗅覚にも影響を及ぼしますお勧めです。

嗅覚と触覚を意識して生活することは、心を確実に豊かに保ってくれるものと感じています。


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