今まで実家で広島菜と思い込んで食べていた漬け物が、
広島菜ではなかったことに、つい最近気がつきました(^^;
さて今日は五感を刺激することの大切さについて、
角度を少し変えてオリジナルでお話させて頂きます。
「うつ病」になりやすい人の特徴として多いのが、
ストレスが悪者と思い込んでいる人に多くいます。
ストレスが悪いのではなくて、ストレスが悪いものと思い込んでいることが、
最もうつ病になりやすいのではないかと感じます。
そういう人にストレスを与えると、極端に体への影響が起こってしまうからです。
五感とは視覚、聴覚 、触覚、味覚、嗅覚をさしますが、
この五感を刺激することは、体を健全に保つ上で大切です。
ストレスは五感を刺激する上でとても有効的です。
不快さは快感と同じぐらい五感を刺激する存在です。
うつ病になりやすい人が、ストレスを多く受けているという、
研究結果はありません。
ストレスとは受ければ受けるほど悪影響を及ぼすというものではなく、
受ける側のストレスに対する理解力、考え方に比例して、
影響が変わってくるものと考えています。
例えばリンゴジュースだと言われて出された飲み物がお茶だったとしたら、
飲んだ瞬間に吹き出してしまう人と、
そのままリンゴジュースと認識して飲んでしまう人、
それぞれにいます。
たこ焼きのような見た目で、
実際はシュークリーム味のたこ焼きを食べた時も同じ感覚で現れます。
たこ焼きもシュークリームも食べたことがない人は、
何の違和感もありませんし、お茶でも同じように、
ただ単に思い込みが体への影響度合いに差が出ているに過ぎません。
ストレスの影響は、すなわち思い込みによるものが多く関係します。
その証拠に幼少期に母親や父親からの虐待を受けたとしても、
それを虐待と認識していなければ、体への影響は少なく、
それを認識し始める幼少期以降になると、
突如として体への影響が出始めるといった研究結果があります。
うつ病になりやすい人の多くに、ストレスを悪者と強く思い込み、
更にそのストレスを過剰に回避しようとする行為が、
五感への刺激を低下させてしまい、
更なるうつ病の足かせとなってしまっていると考えています。
嫌いな人を避けようとしたり、気が合わない人から遠ざけようとすることや、
引きこもりといった行為には、更なるうつ病の進行を悪化させてしまう。
そのように感じています。
体にとって五感への刺激は、バランスよく五感に刺激が起こることが理想と考えています。
視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚といった感覚をバランスよく受け入れる気持ち、
それには快、不快問わず受け入れる事の大切さと同時に、
ストレスは健全な体と心の状態を保つ上で、
とても大切なことと認識することで、
あらゆる病気への防御策となるのではないかと思っています。
五感の刺激バランスが整っている人ほど、幸福感を強く感じている。
そのように思っています。
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