警察の姿勢 | 全国男性復権を目指す会

全国男性復権を目指す会

現在の偏った男女平等意識を改め、健全な役割分担が出来る社会を目指すべく弊会を発足させました。


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 大変に高圧的なこの掲示は杉並区井草1丁目47~51にかけての5棟の宿舎に掲げられたもので、連絡先はおろかどこの建物なのかすら表示がございません。グーグルの地図で検索しても「公務員宿舎」としか分からず諦めかけたのですが、ひょんなことから警視庁の宿舎であることが分かりました。正確には「警視庁有家族者待機寮井草住宅」というそうですが、周囲を睥睨するように立ち並ぶその姿は不気味でさえあります。警視庁の厚生課というところに電話をしチラシを配布したい旨伝えたところ、郵便物以外は投函不可とのことでした。彼らの仕事の特殊性によるテロ被害や共産党のチラシ配布を考えると、言っていることが分からなくもないのですがやはり釈然と致しません。


 表示にも関わらずチラシ配布を強行した場合何か罪に問われるのでしょうか。以前共産党員が捕まり最高裁で有罪になった覚えがございますが、確か集合ポストのような共有部分は公道と同じ扱なのではないでしょうか。強行して捕まるのも面白いのですが、ムキになられて有罪にでもなったらたまったものではなく、今回は見送ることと致しました。