大きなお世話 | 全国男性復権を目指す会

全国男性復権を目指す会

現在の偏った男女平等意識を改め、健全な役割分担が出来る社会を目指すべく弊会を発足させました。

 昼のNHKニュースを見ていたら男女の社会的格差として、世界経済フォーラムの調査で政治経済各界への女性の参加の割合が135カ国中101位と、昨年に比べて3位後退していることを報じておりました。ちなみに1位はアイスランド、2位フィンランド、3位ノルウェーだそうで、いずれも北欧の国々で占められております。それに比べて我が日本は主要国中最下位だそうで、米国が22位、あのchinaでさえ69位(信じられないが)だそうで、如何に我が国の対応が遅れているかの如く報じておりました。


 今回の順位の根拠は国会議員と企業経営者における女性の割合を基に算出したそうですが、こんな数字にどんな意味があるのでしょうか。北欧を「進んだ国、この世の楽園」などと礼賛される向きも大勢いらっしゃるようですが、これはとんでもない誤解であり、貧乏な上にロクなことをしない。例えば記憶に新しいところでノルウェーなど昨年7月に銃の乱射事件があり、77人が死亡しておりますが犯人は懲役21年と極めて軽い刑で済んでおります。多分犯人の人権を考慮してのことと思いますが、どう考えても理不尽であります。


 更に述べれば以前にも書いた覚えがありますが女性の進出著しいフィンランド、ノルウェー、スエーデンなどは、男性のみに兵役の義務が課せられているそうで、同世代の男性が軍務に勤しんでいる間に勉学に励み、また実務に精通して、男性との格差が顕著になっております。我々はこのような国を手本とすることだけは断じて阻止しなければなりません。北欧の文化は進んでいる、などは妄想であり現実的ではない。寧ろ日本の方が余程健全であり、手本にするなら我が国の文化・風土を世界に広めるべきと思います。(中にはそうと言い切れない部分もございますが)


全国男性復権を目指す会


 ところで先日当ブログで「女たちの戦争と平和資料館」へ見学に行ったことを
書きましたが、ある別のブログを拝見したところ、同じ住所に怪しげな団体が多数存在している事を知りました。名前を見ただけでも大よその見当がつきますが、よくもこれだけ集まったものと感心致します。


・在日外国人の人権委員会 新宿区西早稲田2-3-18
・在日韓国基督総会全国青年協議会(全協)新宿区西早稲田2-3-18
・在日韓国人問題研究所 新宿区西早稲田2-3-18
・在日本大韓基督教会 新宿区西早稲田2-3-18
・在日韓国基督総会全国青年協議会(全協) 新宿区西早稲田2-3-18
・外登法問題と取り組む全国キリスト教連 新宿区西早稲田2-3-18
・外国人学校・民族学校の制度的保障を実現するネットワーク 新宿区西早稲田2-3-18

・平和を実現するキリスト者ネット 新宿区西早稲田2-3-18
・キリスト者女性のネットワーク 新宿区西早稲田2-3-18
・女たちの戦争と平和資料館 新宿区西早稲田2-3-18
・戦時性暴力問題連絡協議会 新宿区西早稲田2-3-18
・キリスト教アジア資料センター 新宿区西早稲田2-3-18
・難民・移住労働者問題キリスト教連絡会<難キ連> 新宿区西早稲田2-3-18

・石原やめろネットワーク 新宿区西早稲田2-3-18
・歴史歪曲を許さない!アジア連帯緊急集会事務局 新宿区西早稲田2-3-18
・国際協力NGOセンター(JANIC) 新宿区西早稲田2-3-18
・日本キリスト教海外医療協力会(JOCS) 新宿区西早稲田2-3-18
・アジアキリスト教教育基金 新宿区西早稲田2-3-18

・財団法人日本クリスチャンアカデミー 新宿区西早稲田2-3-18
・宗教法人日本バプテスト同盟 新宿区西早稲田2-3-18
・株式会社アバコクリエイティブスタジオ 新宿区西早稲田2-3-18
・移住労働者と連帯する全国ネットワーク 新宿区西早稲田2-3-18
・日本キリスト教協議会 新宿区西早稲田2-3-18

 光市母子殺人事件の大月孝行死刑囚を養子にした大月純子氏が所属する『日本基督
教団』もここにあります。