パンダ出産 | 全国男性復権を目指す会

全国男性復権を目指す会

現在の偏った男女平等意識を改め、健全な役割分担が出来る社会を目指すべく弊会を発足させました。

今日正午ごろ上野動物園のパンダが出産したそうで、号外が出るなど大事件並に扱われておりました。私はどうもこの辺の報道に疑問を抱くのですが、NHKなど「国民全員が望んでいた」と大変な喜びようであり、それこそ中国中央テレビ日本支局の面目躍如でございました。


パンダの子供が生まれたと言ってもどうせ所有権はシナのものであり、2匹生まれていればそれこそ石原都知事の仰る通り「尖々」「閣々」と命名し、返してやればよかったと思っております。


ところで本日「杉並区区民生活部男女共同参画課長」名で「すぎなみの女性2011年版」が送られて参りました。我が団体もここに登録しており、今年度は活動報告を提出した為同紙に紹介文が掲載されておりますが、同紙の運用というのは適切なものであるのか疑問が残ります。同紙は杉並区で発行されておりますが、「杉並女性団体連絡会」という組織の実質的機関紙であり、同連絡会に属さない団体は付け足しに過ぎません。我が団体は昨年秋同連絡会に加入を申し込みましたが、理由非公開で入会を断られた経緯がございます。多分彼らの言い分は、区としての事業であれば男性団体という理由で参加を断ることは出来ないが、私的な任意団体であればそれが許される、と思っているふしがございます。しかし区と同連絡会が癒着していればその理屈は成り立たなくなるはずで、その実態を今年度に調査を開始しておりますが、未だ決定的な確証がございません。それにしても公的報告書の体を装い任意団体の機関紙を発行するのは如何かと思います。