ネタバレ注意
Q 13話の感想は?
A 魔力を消すと願う者、それを支える者、それを阻む者、その結末は……!?
放送前期待度S
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魔力に愛される者
新月vs水晶
魔力に愛される新月と、無尽蔵の魔力を操る水晶の最終決戦!
水晶がラスボスになるとは(ノ´∀`*)
片腕のヴィオラカッツェがカッコいい♪
(前回の戦闘中に部位破壊されてるため片腕)
脳が……世界を捉える!
新月がニュータイプ状態に(ノ´∀`*)
目に浮かぶ紋章は各々の持つ紋章やな♪
そして、私にも!
水晶もかーーーい( ゚д゚)!
大量の魔力が流れ込むと浮かび上がる感じなのかな……満月、新月、水晶で3人目。
足なんているかぁぁぁ!
水晶のセリフが不意打ちだったわ(ノ´∀`*)
足は飾りだもんな……って、ジオングかよ!←
その後、魔力で即修復してるあたり、水晶の無双っぷりが際立つ。
ファンネルの展開数がパない(*´ェ`*)
ニュータイプな覚醒で避け続ける新月も、ついに被弾……。
マイ神様 : キャプで追えないくらい、スピード感のある戦闘シーンなのじゃ(*≡Д≡*)و
最後は機体から降りてでも……
ヴィオラカッツェを囮に、新月は機体の外から操って水晶の不意を突く!
機体を捨ててでも……という戦術は熱い♪
ただ、生身で戦うには危険すぎる( ゚д゚)
何ぃぃぃ( ゚д゚)!?
水晶の攻撃を生身で受けられるのか!?
でもまぁ、全世界の魔力が集まる空間で、魔力を自由に使える状態だからこそ……か。
マイ神様 : 石破天驚拳……とか、ならないだけマシなのかのぉ(*≡Д≡*)و
ヴィオラカッツェFF
プリンセプスの魔術師となって、マギアコナトスに封印された全ての魔力を、未来永劫消し去る!
窮地に陥った新月の前に、満月の思念体。
大破したヴィオラカッツェと、満月の思念、そしてホワイトリリーが融合!
ヴィオラカッツェFFとして再動╭( ・ㅂ・)وグッ !
思念体との接触は基本やな(*´艸`*)
戦闘服の衣装チェンジ♪
ここでようやく水晶の圧倒的な力を上回る!
水晶は、ここまで覚醒しないと勝てない存在だったということ……強いわけだ( ゚д゚)
満月は、元は新月の「心」が魔力で具現化した存在。
今は「自我」を持った存在……かな(´・ω・`)?
マイ神様 : マスクを取った新月……こっちの方が良いのぉ(*≡Д≡*)و
水晶
あなたは、私には勝てない!
新月の決め台詞キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
攻守で圧すヴィオラカッツェFF!
機体に登場者が重なるのすこ(*´艸`*)
王道だけど熱い!!!
Zのシロッコの如く貫かれた水晶。
消滅する間際……水晶の手が……( ゚д゚)
マギアコナトスが用意した「魔術師になるための壁」であり、水晶も満月と同じく「人形」だったんだな。
新月以外の参加者が脱落!
最後の「間」への道が開く!
マイ神様 : 水晶も操られるだけじゃない、自我を持った存在だったのぉ(*≡Д≡*)و
願い
魔力を失くすということが、どういうことか分かっています?
グランベルムで命を散らしたアンナの思念が問う。
グランベルムで散った存在は、存在そのものが抹消されてしまう。
魔力を失くすということは、そこに関わる全ての記憶も記録も失くすということ……存在しなかったものとすること。
九音の思念も問う。
グランベルムで死んだ場合、今は「存在そのものを魔力で記憶改竄して消している」から、記憶改竄の魔力が無くなれば、改竄された記憶が戻って(存在はしてるけど何故か行方不明)という状況になるかと思ったけど……(´・ω・`)
「グランベルムに関わる記憶」を失くすということは、「グランベルムで死んだ人に関する記憶」も無に帰すということになるのか。
迷っちゃダメだよ。
満月の思念は、新月の願いを推す。
新月の心がそう言わせてるのか、新月の心から生まれた満月が自らの意思で言っているのか……ここは後者なんだろうな(ノ´∀`*)
後悔しない?
最後の番人たる水晶の最後の問い。
はい。
新月のまっすぐな返事を聞き、水晶も諦めたように存在を消す。
良い笑顔をするなぁ(*´艸`*)
マイ神様 : 笑顔が綺麗だな……って感じるシーンが多いのぉ(*≡Д≡*)و
プリンセスの魔術師
ティアラというか王冠というか……プリンセスの魔術師の証(*´ェ`*)
ここで計画通り(ゲス顔)ってしたら、ある意味伝説の作品になったかもな(笑)
魔法少女新月(天使の羽装備)
エフェクトが美しい╭( ・ㅂ・)وグッ !
魔力を失くすように願った……はず!
何を願うかは予想できるけど、何を願ったのかが描かれていないからこそ、最後に何か付け加えている可能性もゼロではない!?
もしかしたら「満月のパンティお~くれ!」って願ったかもし( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
1話から赤く輝いていた月が白い月に……。
これでマギアコナトスの「魔力」は消滅と見てよさそうだけど、マギアコナトスが消滅したかどうかも不明っちゃ不明やな(*´艸`*)
マイ神様 : マギアコナトスが残ってても、それを描く話数が足りないのじゃ(*≡Д≡*)و
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魔力のなくなった世界
寧々の「小さい姿」の魔法が解けて、年齢に見合った容姿に(*´ェ`*)
姉妹共々、希望とは変わらず友達の関係なんだろうけど、おそらく「寧々の小さい姿」の記憶は無くなっているのに、「寧々ちゃん呼び」の名残があったりしてるんだな♪
満月のことも、新月のことも……もしかすると寧々たち姉妹は、母親が去った理由も忘れてるかもしれない。
アンナは存在も記憶も、新月の記憶以外からは完全消滅か(´・ω・`)
ロサも「ロサ」としての存在から、アンナのポジションに置き換えられたままなんだよなぁ。
四翠お姉ちゃん、ポンコツ感しかないな♪
就活中かOLか……予想と違うけど、これはこれで良いと思う(*´ェ`*)
九音がいないまま、九音の存在を四翠お姉ちゃんが忘れたままなのは切ない。
魔力を消した影響で、以前の満月のように存在感が希薄になってしまった新月。
満月が稀に認知されていたように、新月も買い物の時は認識されてると良いなぁ(´・ω・`)
満月の時ほど絶望感がないのは、新月が覚悟して進んでこの状態になったから……かな?
マイ神様 : 薄っすら発光してるのぉ(*≡Д≡*)و
エピローグ
最後の転入生は誰だ!?
という余韻を残した点は良い感じ(ノ´∀`*)
まぁ、満月かな?って、想像しちゃうわな~♪
マギアコナトスは最後に私に伝えたのだ。 目の前にいる満月が私の心の映し鏡ではないことを……友達であることを。
恐らく、それが最後の試練。 マギアコナトスが最後に課した試練。
満月が自我を持ち、人形という枠を越えて「満月という人格」になった!ということか。
しかし、満月が友達であることが最後の試練とな(´・ω・`)? ※記事最後に考察あり
最後に、最初に満月がやったように、遅効性の魔法の如く花が咲く。
本当に魔力は消えたのか?
新月を不安定な存在にしている要因こそ、実は魔力が残ってる証拠だったり(ノ´∀`*)
マイ神様 : オチは素直な感じ、意外性は弱いが、まとまりは良かったのぉ(*≡Д≡*)و
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★考察あれこれ★
・ 新月にとって、自分を知っている満月を失い、自分を知らない満月が現れることが「マギアコナトスの試練」なのか?
・ もしくは、新月が魔力を消すと願う中で、心の底に思い描いてしまった「満月生存ルート」をマギアコナトスが読み取って、満月を魔力で復活させた……とか?
・ そうすると魔力は消えてないじゃん!ってなる、まるで嫌がらせのような「試練」。
・ 魔力が消えてないなら、最後に花が咲いた理由にもなるけど……それだと、なんか違う気もしちゃう(笑)
・ 「魔力を消す=魔力関係での出来事を無に帰す」なら、魔力関係で死んだアンナや九音も生き返ってる可能性はある。
・ 「魔力関係の出来事を無に帰す」の捉え方は、”魔力関係で誰かが死んだ事実を無かったことにする(生き返る)”と、”死んだ人間が元々存在しなかったことにする(存在抹殺)”の2パターンありそう。
・ 前者の方がご都合主義かもしれないけどハッピーエンド、後者だと少なからずモヤモヤが残る感じもする。
・ アンナの元々いたポジションには、記憶改竄で置き換えられたロサがそのまま居座ってるので、アンナ復活ルートは考えにくい?
・ 全くの別人として、どこかで生きてる可能性は捨てきれない、九音も同じ。
・ 個人的な理想とすれば、アンナも九音もどこかで生きていて欲しい(´・ω・`)
・ 満月は元々人間ではなく「魔力がないと存在することができない存在」。
・ 仮に、満月が魔力が無くても存在できる存在になったなら、それはもう新月と関係のない「完全に別人の満月」になりそう。
・ この「別人満月」が転校生なら、新月にとってメンタル的には最も厳しい「マギアコナトスの試練」とも言えそう。
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7話、11話、12話が神ってて、13話が大人しめに感じちゃったけど、アニオリ作品としてはしっかり完成してた気がする(ノ´∀`*)
作画も安定してたし、ストーリーも面白かった、十分に満足できた作品ですわん♪
いいね、コメントありがとうございます~♪
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