引越準備に追われて書けなかった

記事シリーズ…

 

8月31日はライブに行ってきました。

今回も写真が何なのか分かりにくい><

 

10日前に見たミュージカル「あんず」で

制作陣としても活躍していらした

西川大貴さんのライブ「歌で喋る」東京公演。

いつもの相棒「あんず」でも音楽監督だった

桑原あいさんのピアノとのセッション。

 

会場は初めて伺ったソノリウム。

永福町と方南町の間くらいにあって

住宅街?の中にふっと現れる会場でした。

 

座席が指定ではなく入場整理番号の順に

入場していって好きな席に座る…という

方式だったのですが、

番号的に正面の前方席は埋まっていて

サイドの前方にするか正面の後ろにするか

迷って正面にしました。

表情を正面から見られたので良かった

のですが、今回タップも結構ふんでくれて

足元が見えにくかったのでちょっと残念><

 

愛さんとのユニットかららんの曲に始まり

「雨がやまない世界なら」の曲や「あんず」の曲

ポップスなど色々歌ってくれましたが、

前にも聞いたことあるかららんの曲が

今回はすごくソフトに感じられて好きでした。

(かららんの曲は若い時に作られてるから

ご本人達もおっしゃってるけどわりと

尖った曲が多い^^;)

 

今までより自然体ありのままでやれてる

とお二人もおっしゃっていて、

その雰囲気が歌や演奏からも感じられました。

 

西川さん去年いつのまにか

鼻の手術をされてたそうで…

お医者さんから「声変わりますよ」と

言われていたそうで、手術の後やっと

声が落ち着いてきたそうです。

これって凄く勇気がいることではないか

と思うのですが、臆せず新しい自分の声と

付き合っていく西川さんを見て

子役から活躍してた西川さんが子供の頃

経験した声変わりの動画を思い出し、

もしかすると第二の声変わりみたいな感覚

なのかな…と思ったりしました。

 

「あんず」公演のあとすぐに

ライブツアーで長崎、名古屋、東京を

回った西川さんと桑原さん。

ずいぶんハードスケジュールだと思ったら

LAに拠点を移している桑原さんが

ライブ翌日には帰国されるのだとか@@

すごくギュっと詰まった暑い夏を

過ごされたのでしょう…

そんな夏の終わりを感じさせるように

この日の帰り道外に出たら

昼と比べるとずいぶん過ごしやすい気温で

行きはバスに乗った駅までの道を

のんびり歩いて帰りました^^

これも引越前に準備だけして

書き上げられなかった記事です。

 

オムさんの出演が伝えられて

楽しみというかちょっとドキドキだった

光復80周年記念番組「模範監獄」。

その2話めが8月23日に放送されました。

 

1話め同様本編全体は見れてないのですが

今回も映像クリップ等が公開されてるので

貼り付けておきます。

 

まずはダイジェスト

 

ダイジェストとかぶってる部分もあるけど

映像クリップもいくつか…

 

治安維持法発令により逮捕された

運動家たちの思想が広まらないよう

独房に入れられた話

壁を叩いて伝え合った「打壁通告法」のナンバーが印象的です。

(高い音の数で子音、低い音の数で母音を表す)

 

監獄の内外で命を落とす運動家たち。

獄中に残された人々の話

美しいメロディーで余計に胸が痛いです…

 

徴用工やハンセン病患者の話

 

そして、放送が終わったのを機に

メイキングも公開されました。

 

part1(オムさん登場)

暑い夏の日に冬物スーツ着て

あちこち歩き回ったり

室内でも色んな所で撮影して

16時間かけて撮影終了。

 

監獄内の撮影はセットでやられてて

そちらにもオムさんもちょっとだけ登場

(-_-)

 

そして撮影後インタビューも…

西大門刑務所がどんな場所かは知られていても

その中の状況や人々がどう生き死んでいったか

を知ることができる良い機会だと思う

けど僕が刑務所だからビミョーですよね…と

ビミョーな表情になるオムさん

 

メイキングpart2

 

メイキングで俳優さん達がいかに

大変な思いをして撮影されたかを

知ることができましたが、

中でも俳優さんが仰っているように

当時収監されていた人達はもっと

悪い環境の中にいたのだから

より大変だったはず…

戦時下とは言えやはりしてきたことの罪は

重いな…と改めて感じさせられました。

オムさん出演のおかげで

貴重な機会をいただきました。

引越前に書きかけていた記事…

引越準備でかなりバタバタしていましたが、

見たいものは見てました。

8月21日(木)はミュージカルを観劇。

最近コンサートばかり行っていたので、

ミュージカルの公演は久しぶり~

見てきたのはこちら。

 

(写真がいまいちわかりにくい…)

コロナ以降すっかりファンになっている

西川大貴さんが企画、演出、出演した

ミュージカル「あんず~心の扉を開けて」です。

 

西川さんが子供の頃出演してた

アルゴミュージカルでかつて上演された

作品のトリビュート作品。

アルゴミュージカルはミュージシャンの

小椋佳さんが毎年作られていた

子供を主軸にしたミュージカルなのだそう。

リアルタイムで上演されていた頃は私は

ミュージカル観劇から離れていた時期だったので

西川さんが好きになってから知りました。

 

お話は子供の頃のつらい記憶を封印して

生きてきた主人公あんず(清水彩花さん)が

ある絵本を見つけたのをきっかけに

過去と向き合う決意をする物語。

友人(小此木真理さん、皆本真帆さん)と共に

昔の遊び場を訪れたあんず達の前で

子供達が演じる子供時代の出来事が繰り広げられます。

 

子供時代のシーンに登場する大人のキャラが

西川さん演じる哲也と田村芽実さん演じる真弓。

この2人はカップルなのですが、

そのカップルぶりが似合う~!

思わず焼きもち妬いてしまいそうでした。

ちょっとネタバレしてしまいますが…

そのお似合いっぷりがあってこそ

2幕では切なくて切なくて…

だいぶ泣いてしまいました><

 

子供達が子役と言っては失礼なくらい

ちゃんと役を自分のものにして

生きていて素晴らしかったです。

キャラの造形が上手な子、

歌声がキレイで歌が上手い子、

ダンスが上手い子もそれぞれいて

色んなシーンで目を引かれました。

 

事前の広報で西川さん達出演者が

子供中心のミュージカルだけど

子供向けというわけではなく

かえって大人に刺さる内容だと

言っていたのですが、その通りでした。

自分にとっての大切なもの、

宝物は何だろう…と考えてしまう作品でした。

すごく久しぶりのブログになってしまいました><

 

というのも、我が家が今週引越しまして

 

その準備に追われておりました。

 

新しい家で徐々に荷物を解いて

 

PC取り出したり、ネット環境整えたり

 

が済みましたので、やっとブログも復活!

 

書きたいことは溜まってて記憶も薄れてきた

 

ので、ここからはなるべく時間を見つけて

 

アップデートしていきたいと思います。

 

全く記事を上げていない期間も

 

ブログを訪問して下さった方ありがとうございます♡

 

ドヨンさんペンもオムさんペンもブログも

 

やめてはおりませんので

 

これからもよろしくお願いします<(_ _)>

昨夜ドヨンさんがストーリーを

アップしてました。

 

「80分走。

今日はすごくジメジメしててキツかった。」

 

昨日は最近にしては少し長めに

ランニングされた様子。

ジメジメしてても80分も走るなんて偉い~

そろそろ11月のマラソンに向けて

本格的にギアを入れ始めたのでしょうか…

 

今回は汗かいて爽やかじゃないお顔に

なっちゃったのかな…とか逆に妄想する

危ないオタク…^m^