今回のソウル夏旅は3泊4日で
ミュージカルを4公演見てきました。
その本命はもちろん
オムさん出演の「クナルドゥル」でしたが、
同行のEさんはクナルドゥル見るのが初めて
…ということで本命の前に予習のため
1作品めにも「クナルドゥル」を見ました。
予習回のキャストはこちら
ジョンハク:キム・ジョンヒョンさん
ムヨン:ユ・ソノさん
彼女:パク・セヒムさん
運営官:イ・ジョンヨルさん
司書:イ・ギョンミさん
デシク:キム・ソンジェさん
サング:ソン・ウミンさん
以下省略
以前はあまり良い印象を持っていなかった
けど、「愛の不時着」や「哲仁王妃」で
だいぶ好印象だったキム・ジョンヒョンさん。
でも、ジョンハクのイメージは無く
今回が初ミュージカルということだったので
大丈夫かな?と心配していましたが、
思ったよりずっとずっと上手でした。
どちらかと言うと細い体形のイメージ
でしたが身体も相当鍛え上げていて
上半身ムキムキだし下半身も鍛えすぎて
ちょっと衣装がきつくなってるくらい…^^;
きっと役作りも練習も物凄くまじめに
こなされたんだろうな…と努力の跡が
伺えました。
ムヨンのユ・ソノさんもドラマで拝見した方。
「シュルプ」で女装が好きな皇太子を
演じていたのが彼だったのでした。
なので、見目麗しさは折り紙付きでしたが、
やはり生で拝見してもスタイル良いし
顔も可愛くて見栄えが良かったです。
彼もミュージカルが初めてなので
歌に関してはもう少し頑張って…
という感じでしたが、のびのびと
ムヨンを演じているイメージでした。
今回から制作会社が変わった「クナルドゥル」
演出も少し変わっていたようです。
以前見た時の演出をそれほどしっかり
覚えているわけでは無いのですが…
まず、これまで出てこなかった(?)
懐中時計のアイテムが登場。
「彼女」が持っているその時計は
母の形見で大事にしている物。
1幕では彼女が窓辺に立つシーンで登場し
その後も首からかけているのですが、
映画を見ようとして窓から落ちそうになる
のを助けた後のシーンでは
窓の外の木の実を取ろうとしたジョンハクが
枝にひっかかっていた時計を見つけます。
2幕ではムヨンと彼女の距離が近づく
シーンで再び時計が登場。
一秒一秒時間が流れるのが見える
アナログ時計が好きだと言う彼女。
(もうちょっと深い話をしてるのですが
全部は聞き取れず分かりませんでした)
このシーンでは「春のワルツ」のBGM
としても使われていた「사랑이라는 이유로」
が歌われるのですが、歌も少し長くなっていた
ような気がします。
(前は好きな曲なのにすぐ終わってしまって
残念だった気がするので…)
さらに崖の上で彼女を逃がすシーンでは
彼女が時計をムヨンの首にかけ
私が会いに来るまで時計を止めないように
と言うシーンが追加。
なので崖の上でムヨンが「사랑했지만」を
歌う時に今シーズンからは時計を首にかけています。
2幕冒頭の事故翌日のシーンでは
爆発現場から時計が発見されたことで
彼女が死んだと思われる証拠になり、
時計はジョンハクの手に…
最後のパーティーのシーンで
ジョンハクから彼女に手渡されます。
と、かなり色々なシーンで登場する時計。
前の演出より「時間」にスポットを
当てる演出なのかな…と感じました。
それから1992年の韓中修好締結日=「あの日」
は前に見た時は20年前という設定でしたが
今回は30年前という設定に変わってました。
初演から既に10年以上経って
2026年なのだからあの日から30年で
ちょうど良いのですが、これって
この後どんどん再演重ねて行った時は
どうするんだろ…?と思っちゃいました。
1992年時点で20代だったであろうジョンハクが
30年後なら50代で高校生の娘がいても
おかしくないけど、これ以上になると
ちょっとおかしいですもんね…
もう一か所演出が変わったかどうか
確信が持てないのが2幕終盤の
ジョンハクがムヨンからのメッセージを
読んだ後、崖上にムヨンが現れるシーン。
あれ?ここでムヨンって現れるっけ?
と思ったのですが、前のシーズンの
プログラムを見たら登場する写真があったので
登場はしていたみたい。
でも、なんか前とは違う感じがして
何か演出に変更があったのか
それとも単に私の受け止め方が
変わっただけなのか分かりませんでした><
全体のお話の流れは変わっていないので
作品自体が変わった感じは
あまりなかったかと思います。
主演の二人以外では
以前も拝見した運営官役の
イ・ジョンヨルさんがやはり圧巻。
特殊部隊にいるジョンハクに面会に来て
歌う「서른 즈음에」は聞いているだけで
胸が苦しくなりました。
ジョンヒョンジョンハクも歌を聞きながら
目に涙がいっぱいでした。
この作品唯一の面白キャラのサング役は
初めましてのソン・ウミンさん。
現在の時間軸で大統領の娘を警護する
デシクとサングは凸凹コンビという設定が
長らくされていたのに前シーズン(?)で
キャスティングされたウミンさんは
かなりすらっと大きくて、
あれ?大きくて成立するのか?と
思っていましたが、お茶目さを前面に出して
しっかりサングになりきっていました。
この日はジョンヒョンさん、ソノさん、
ジョンヨルさんのマッコンだったので
ご挨拶がありジョンヒョンさんが進行役でしたが
そこもしっかりそつなくこなしていらして
これは今後も舞台で拝見するかも
しれないなぁ…と思いました。
本命の舞台じゃないのにレポが
結構長くなってしまった…^^;
