人生最高の旅、そのメインである

ドヨンさんとの久しぶりの対面について

早速レポしてまいります。

 

地下鉄7号線チョンダム駅9番出口から

すぐのカヌダギャラリーは

外観はこんな感じの場所…

この日は午前中は雨模様だったので

ドヨンさんの等身大パネルはお店の中に

入ったところに立っていました。

 

一旦店の外で二人して記念撮影した後、

いよいよ入店!!

すると店の奥のカウンターにいたドヨンさんが

気付いて迎え出てくれました~。

久しぶりに実物に会えて思わず

「ひゃ~><♡」と半ば叫んでいた私…

一気に頭に血が上り顔が紅潮し、

感激で泣きそうになっているとドヨンさんは

近付いてきてそっと背中に手を置いてくれ

もぉますます動転><♡

 

ド「お久しぶりです、お元気でしたか?」

私「本当にお久しぶりです。6年ぶりです」

ド「そんなに経ちますか?」

私「2017年のファンミーティングが最後だったので」

ド「ひとまずおかけになって…」と

店舗奥の椅子とテーブルがあるコーナーに

案内して座るよう勧めてくれました。

 

ドヨンさんの他にもう一人いらした

女性の職員さんが飲み物を用意してくださり

ドヨンさんと3人でコーヒーを飲みながら

濃密ファンミのお喋りスタート。

 

ド「いついらしたんですか?」

私「昨日です」

ド「いつ帰るんですか?」

私「明日です」

(おぉ…というようなリアクション)

ド「昨日は何してたんですか?」

友「ぶらぶらしてました」

私「公演を見て来ました」

ド「今回はこのために?」

私「ドヨンさんが仰ったので…

来なくちゃって思って急いで

飛行機のチケットを取りました」

ド「エアまだ安くないのに…」

友「家族はまた行くのかと反対したけど

ドヨンさんのインスタ見せて説得しました」

ド「よくいらっしゃるんですか?」

友「9月にも来たんです。ドヨンさんは

日本には来てないんですか?」

ド「だいぶ行ってないですね」

 

というような感じで会話がスタート。

 

ド「最近はどんなドラマ見てますか?」

(私即答できず><)

友「ヴィジランテとか…」

ド「ちょっと怖いやつですよね?」

友「最近はあまり恋愛ドラマとか

見なくなっちゃって…」

ド「それは歳とった証拠ですね(笑)」

友「最近見たい恋愛ドラマが無いですよね」

ド「そうですね、最近はもうあまり恋愛ドラマ自体

作られなくなってきましたよね。

あってもフュージョン的なやつとか…」

私「それでドヨンさんはドラマは?」

ド「実は2つほど話があったんですけど、

韓国では大きな制作社の作品で…

でも時期がずれて無くなってしまいました。」

(ということで決まったドラマは無いらしい…)

 

恋愛ドラマのくだりで今年は日本では

韓流20周年だそうで、四季シリーズを順番に

放送していて、「春のワルツ」も一昨日から

再放送してるんですよ…とお知らせ。

あと、その関連でユン・ソクホ監督の

インタビュー番組も新しく制作されて

やはり最近のドラマは方向性が変わってきてる

と仰っていました…ともお伝え。

 

友「また日本に来る予定は無いんですか?

ファンミーティングは?」

ド「行きたい気持ちはあります。

今もKJはファンミーティングとかやってますか?」

私「やっていますよ。」

ド「コロナも終わったし、作品が決まれば

行きたいと思いますけど、正直以前のファンミは

満足していらっしゃいましたか?」

私「内容的には大大大満足でしたよ。

ただ…お値段がちょっと高かったですよね。

もう少し小さな規模でも高くないお値段で

やってくれたら今まで来れなかった人も

来てくれると思います。」

ド「そうですよね、MD(グッズ)もあったり。

当時は僕も言えなかったこともあって…」

私「新しい事務所でご一緒のソ・ジュニョンさんが

つい先日日本でファンミーティングを

していらっしゃいましたよね。

新しい事務所も日本に関心を持って

くれてるのかな…と思ったんですよ。

対話型だというのを見たんですけど、

ドヨンさんも今のような感じでファンと対話する

ようなファンミーティングをやってくれたら

嬉しいです。」

ド「ジュニョンは事務所を通さずにやったんです。

日本にそういうことができる知人がいるそうで

そのつてでやったらしいです。」

ド「日本にはファンカフェはありますか?」

私「ありますよ。ラブポエムというところで

ドヨンさんも会員になってましたよね。

最近はインスタのアカウントもあって

ドヨンさんのあげた投稿を翻訳して

あげてくれたりしています。」

ド「そのアカウント教えてください」

(お知らせしておきましたが、

既にご存じだったようす)

私「日本のファンの皆さん待っていますよ」

 

私「フルマラソンはいつ挑戦するんですか?」

ド「来年の3月です。」

私「大丈夫そうです」

ド「完走はできると思います。

4時間を切りたいと思ってるんです。

3時間50分が目標タイムなんですけど

難しいですよね…」

 

私「ゴルフはいくつくらいで回るんですか?」

ド「90くらいかな」

私「すごい~。私も昔若い頃やったけど

全然ダメでした…」

ド「お金もかかるしね」

私「そうですよね~」

 

友「本当に変わらないですよね。

お子さん達はこんなパパがいて

嬉しいでしょうね。」

ド「本人達はどう思っているやら…

もう11歳と7歳になりました」

私「もうそんなに大きくなったんですね~」

ド「(友に向けて)お宅のお子さんは?」

友「うちは20歳と18歳になりました。」

ド「背も大きくなったでしょうね~」

(友の息子はファンミで抽選に当たり

ドヨンさんからプレゼントをもらった経験あり)

 

私「このキャンペーンはいつまで?

今月中ですか?」

ド「はい、今月で終わりで、

集まったお金を来月4日に

病院に寄付する伝達式をやります。」

(今思えばここで私も寄付しますと

言うべきでした…)

 

ド「今日はこれからどこか行くんですか?」

私「チーズルームに食事に行きます。

ドヨンさんが行ってたレストラン…」

ド「ああ、エバと行った所ですね。

あそこ美味しいですよ。」

私「あと、江南のカフェも…

ドヨンさんがお手伝いされてましたよね?

どういう関係でだったんですか?」

ド「あそこは知人がフランチャイズを

始めるというのでちょっと手伝いに

行ってたんですよ。

あそこにも行くんですね(笑)

僕の名前を出してもらって良いですよ。」

(多分オタクぶりに引き気味だった^^;)

 

ド「一緒に写真を撮りましょう」

と言ってドヨンさんのスマホを出して

職員の方を呼んで3人で写真撮影。

場所を変えたりして何枚か撮影した後、

私達のスマホでもそれぞれ撮影してもらいました。

 

友&私「サインお願いしても良いですか?」

ド「もちろんです」

ということで準備していった写真に

サインしてくれました。

「久しぶりに会えてとても嬉しかったです。

本当にありがとうございます。

俳優ソ・ドヨン」と書いてくれました。

 

スマホケースに入れられるサイズに

していったので早速二人で

ケースに入れて喜んでいたら、

ド「これは写真に撮らなきゃ」

とドヨンさんが自分のスマホで

私達のスマホを撮影><♡

後でしっかりインストに上がっていました^^;

(ドヨンさんインストスクショから切り取り)

そしてチングは

友「これ、わかりますか?」

ド「何ですか?」

友「前にプレゼントで貰った…」

私「抽選で当たったんです」

ド(ラベルをじっくり見て)「あ、ほんとだ」

友「着て洗濯したら薄くなっちゃったから

もう一度書いて下さい」

ド「着たんですね~^^;」
黄色い→の先にあるのが昔のやつ

今回は赤い→のサインを書いてくれました。

 

さらにセルカも撮りましょうか…と

ドヨンさんが自ら言ってくれ、

私達のスマホをドヨンさんが持って

撮影してくれました。

普段インカメ使わない私がモタモタしてたら

ドヨンさんがサクっとインカメに変えて

撮ってくれて…慣れてる~^m^

 

私「これってSNSとかネットにあげて

大丈夫ですか?」

ド「大丈夫ですよ」

とお許しいただきました。

 

私達がお店に着いたのがちょうど

お昼になってしまい…

ドヨンさんも職員の方もお昼ご飯を

召し上がらないといけなかったので、

そろそろ…と挨拶をしてお店を後にしました。

最後に握手してくれ、

お店の出入り口まで見送りに来てくれて

最後まで到れり尽くせりでした。

 

本当に夢のようで…だって

この距離感で30分お喋りしてたんです…

韓国語頑張っておいて良かった~

友達も相当頑張って韓国語を学んでて

韓国のお友達もいるので私よりずっと

自然に会話ができていて、

ドヨンさん自身もこんな経験は

なかなか無いですよね…と言ってました。

前は一言ずつしか話せなかったですもんね…と。

(それはモチロン私達の韓国語の実力の

せいでもあるけど、ベルトコンベアのように

流されてたからね~^^;)

 

そして、今この写真見て思い出しましたが、

私はテンパってドヨンさんの細かいところ

ほとんど見られなかったんですが、

唯一しっかり覚えているのは襟足!

ドヨンさん今ちょっと襟足が長くて

チェハっぽかったんです><♡

1人でこっそりキャハ~ってなってました^^;

 

本当に思い切って行って良かった…

もしかしたらもう二度と実物には

お目にかかれないんでは無いか…

と思ったことすらありましたが、

希望を捨てなくて良かった~><

そして、今回は私達だけがかなり

素敵な思い出を作って頂いちゃいましたが

ドヨンさん自身は日本でのファンミ開催を

望んでいらっしゃるようでしたので、

皆様もいつか会えると思います。

ひとまず作品が決まらないと…

と言っていたので、良い作品に巡り合うよう

日本から祈りたいと思います>人<