金曜日の昼にソウルに到着し、

荷物はホテルへの配送を利用して

(今回初めて利用したけど便利だった~)

直接向かったのはこちら…

 

ミュージカル「レベッカ」を上演中の

忠武アートホール。

何はともあれ早速レベッカです。

 

今シーズン1回めのキャストはこちら…

 

マキシム:シン・ソンロクさん

ダンバース夫人:オク・ジュヒョンさん

私:パク・ジヨンさん

ファベール:チェ・ミンチョルさん

バンホッパー夫人:チェ・ヒョクジュさん

ベアトリーチェ:リュ・スファさん

ガイルズ:チェ・ビョングァンさん

フランク:ホン・ギョンスさん

ベン:キム・ジウクさん

ジュリアン大尉:イ・ジョンムンさん

 

先日もドラマ「パフューム」を見てすっかり

ファンになったソンロクさんの初マキシム。

突然怒り出す役はドラマ「皇后の品格」でも

見せて頂いてるので、マキシム役が

似合うだろう…とは思っていましたが、

やはり思った通りお似合いでした。

オムマキシムもそうですが、ソンロクさんも

スーツ着せたら立ってるだけで

相当カッコいいですからねぇ…^^

 

全体を通しての役作り的なものは

見慣れているオムマキシムと比べても

大きな差は無かったと思うんですが、

一番違って驚いたのは初登場シーンでした。

モンテカルロのホテルのロビーで

バンホッパー夫人と私が絡んでいるところへ

ホテルに入ってくるマキシム。

オムマキシムは無表情で入ってきて、

一度舞台の前方で立ち止まってから

すぐフロントへ行ってチェックインしますが、

ソンロクマキシムは舞台を少し横切って

客席の方へ向かって知人に挨拶するように

軽く手を挙げてからフロントへ行くのです。

何てことは無い小さな動作一つですが、

心を閉ざして他人を寄せ付けない感じの

オムマキシムよりソンロクマキシムは

もう少し人付き合いが上手なのかな…と

思わせる仕草でした。

(毎回そうなのか、私が見た回だけの

アドリブなのか…は不明)

 

マキシムの歌唱1曲目、崖上の歌は

その歌い出しで今日のマキシムの調子とか

雰囲気が何となくわかっちゃう曲…

ソンロクマキシムは「あしながおじさん」でも

聞かせてくれた優しい歌声を

聞かせてくれました。

ここで目に付いたのはソンロクさんの手の動き。

手足の長いソンロクさんが

歌いながら腕を動かす場面がいくつかあり、

それだけで表現が大きく感じました。

 

実は、表現が大きくなった…というか

キャラクターが濃くなったと感じたのは

このマキシムだけではなくて、

今シーズンの「レベッカ」は全体的に

どのキャラクターも表現が濃くなっている

と感じました。

今シーズンから演出が変わったのかな…

多分、初めて見る方にはすごく

分かりやすくなっていたんではないでしょうか。

 

表現の濃さを一番感じたのは

オクダンバースでした。

私がオクダンバースを見たのは

かなり前なので、その間の進化かと思いますが、

動作の一つ一つ、歌の一つ一つが

以前見た時やOSTで聞いていた時よりも

密度のある表現になっていました。

全部で4回歌われる「レベッカ」がそれぞれ

違う歌い方だったのが凄かったです。

 

ミンチョルファベールも前シーズンより

よりいやらしい感じが…^^;

でも、それが似合ってるし、かつ

カッコいいのがミンチョルさん。

楽しませて頂きました。

 

今回初めてだったのが「私」役の

パク・ジヨンさん。

全体的に上手だったんですが、

後からインタビュー記事を読んだら

どうやらこの日がソンロクマキシムとの

初日だったみたいで…

後から思うと少し遠慮があったのかな…

それと、2幕初めのオクダンバースとの

「レベッカ」ではさすがに歌声でかなわない感が…

ともするとオクデンの声しか

聞こえなくなりそうで、少しオクデンが

手加減している感じがしました。

 

もう一人お初だったのが

バンホッパーのチェ・ヒョクジュさん。

プロフィール写真だとなんだかちょっと

可憐な感じがする方ですが、

いやなんの、しっかりとあのバンホッパーを

演じていらっしゃいました。

 

見るのを楽しみにしていたキャストの一人が

ホン・ギョンスさんのフランク。

ギョンスさんの歌声が好きなのと、

フランクの温かい人柄がギョンスさんの

雰囲気にピッタリだから、

似合わないはずがない…と思っていましたが、

やはりお似合いでいらっしゃいました。

ただ、前週にちょっと体調崩されてたので

まだ本調子では無さそうでした。

 

ベアトリーチェのリュ・スファさんは

前シーズンに続いて二度目ですが、

よりオリジナリティが生まれている感じ。

私、スファさんのベアトリーチェ好きです。

 

ベンも今シーズンは前シーズンより

表現が強くなってる感じがしました。

「私」がビクっとするくらい

大きな声を出したり、足音を立てたり…

オドオドしてるけど芯の強さが

感じられるベンでした。

 

…と、既に何度か見ている「レベッカ」が

なんだか少しいつもと違って感じた

今シーズン1回目の「レベッカ」でした。