ラジオ番組の出演中にソダムが
倒れてしまった「カンナムスキャンダル」65話です。
家でラジオを聞いているソユ母とチェヨンだが、
ソダムが途中から一言も話さず、
ソダムについての質問が多いけど
事務所からの公式発表が無いので
なんともお答えできないと言うDJ。
チェヨンが検索するとソダムが代理母を
したという記事が上がっている…
記事のことをソユに電話して知らせるチェヨン。
明日に控えるスタイリングクラスの
準備をしていたが、慌てて早退するソユ。
部屋に入って来たセヒョンのことも
目に入らない様子で出ていくソユ。
急に早退したソユの文句を言う
チーム長の言葉にハッとし、
ソユを追いかけていくセヒョン。
秘書からソダムの記事を見せられるソジュン。
ソユがいるはずの会議室に来るが
ソユは既におらず…
そこへ戻ってくるセヒョン。
ソユの居所を聞くソジュンに
見つからなかったと答えるセヒョン。
行こうとするソジュンを止め
何事だ?と聞くセヒョン。
ソダムの記事を見せるソジュン。
記事を見て驚くセヒョン。
事実だと言うソジュンに、
お前知ってたのか?とセヒョンが聞くと
黙ってうなずくソジュン。
知っていながら…!とソジュンの胸倉をつかむセヒョン。
どうしてお前がソユに…と
怒りに震えながら言うセヒョン。
ソジュンから手を離し、
ソユの元へ駆けつけるセヒョン。
車を走らせながら考えるセヒョン。
この前ママが電話でソジュンに知られた
とか、ソユの口を封じたとか言ってたのを
思い出すセヒョン。
あの時のママの様子を思い出し
ため息をついて目を閉じるセヒョン。
(運転中に危ないわ…><)
電話が鳴り…
電話に出るセヒョン。
(ここ、カッコいい~♡)
セヒョンが病院に向かっていることを
確認し、それなら安心してこちらで動ける
と言うソジュン。
よろしく…と頼まれ腹を立てるセヒョン。
病院にいるソダムの元へ駆けつけるソユ。
ソダムが何も考えずに済むよう
にしてあげてくれませんか?と
涙を流すソユとソダム。
セヒョンママにソヒョンを連れて来いと
怒鳴りつけるソジュン父。
止められなかった自分の責任だと
膝をついて謝るセヒョンママ。
ソヒョンには出産へのトラウマがあると
聞いて複雑な表情になり、
事態の収拾をセヒョンママに命じるソジュン父。
ソヒョンの事務所で部下に記事の削除や
対応をテキパキと指示するソジュン。
セヒョンママに全てあなたのせいだ
と興奮して声を上げるソヒョン。
記者を呼んで全て私がやったことだと
話しましょうか?とセヒョンママ。
不安がるソヒョンに今までと同じように
全て過ぎ去るわ…とセヒョンママ。
何故ソダムだったのかと聞くソジュンに
私が選んだわけじゃないの、
あの子が必死だったから
何としてでも止めるべきだった…
後悔していると言うセヒョンママ。
ソユの元にセヒョンが行ったと聞き
慌てて出ていくセヒョンママ。
病院に着いたセヒョン。
ソダムに歩けるか?と聞くセヒョン。
ここにいるよりは家にいる方が
良いだろう…とセヒョン。
黙ってうなずくソダム。
僕がおぶるから、これを被せろと
コートを脱いでソユに渡すセヒョン。
マスコミが待つ外へソダムをおんぶして
出てくるセヒョン。
それを見ているセヒョンママ。
次々と質問を浴びせてくる記者に
どいて下さい…と言うセヒョン。
引き下がらず質問し続ける記者に
どけ!と怒鳴りつけるセヒョン。
その迫力に道を開ける記者たち…
記者たちににらみをきかせながら
歩くセヒョン。
ソユとソダムが帰宅すると
涙も流さず座り込んでいるソユ母。
我慢せず吐き出して…と母を心配するソユ。
ソユの家から出てきて…
心配そうに振り返り…
ため息をつくセヒョン。
セヒョンが行ってしまうのを
隠れて待っているセヒョンママ。
セヒョンが帰るとソユ家に行くセヒョンママ。
知っている人は限られているのに
誰が記事を書かせたのかと
セヒョンママに聞くソユ。
自分たちだけでなく、ユンテとその前妻、
そしてソユ父の結婚相手スギョンにまで
知られてしまったと話すセヒョンママ。
会長の誠意だと封筒を渡されるが
ソダムにはまだプライドが残っている
…と突き返すソユ。
妹のスギョンが記事を書かせたと思い
ご褒美の金を渡すユンテだが、
自分ではないと言うスギョン。
イェジ母でも無いようだと聞き、
誰だろうか…と考えるユンテ。
その頃、自分の事務所でほくそ笑む
セヒョンママ…
ソヒョンを蹴落とし次はユンテだと
ネタを掴もうとしているセヒョンママ。
母に会いたいと思うものの
合わせる顔が無いと泣くソダム。
深く考えずにやると言ってしまったが
いざお腹が大きくなってくると
怖くなって死のうとした。
でも、できなかった…と打ち明けるソダム。
記者が集まるソユ家の前で
階段に座っているソジュン。
そのまま一晩中階段に座り続けるソジュン。
早朝、眠っているソユと母に
ごめんね…と心の中で告げ
家を出ていくソダム。
物音に気付いて追いかける母。
ソダムが屋上の縁に立ち
一歩踏み出そうとするところへ母が…
ソダムにしがみついてダメよ!
と叫ぶソユ母の声に気付き
屋上に上がるソジュン。
ソダムの腕を掴み助けるソジュン。
しかし、屋根の上に落ちたソダムの
ヘアピンを取ろうと手を伸ばした
ソユ母の足元のレンガが崩れ…><
きゃーーー><;;
ソユ母が落ちちゃうの??
いやいや、そんなはずは無いけれど…
なんて怖い終わり方するんでしょう…
一人で見てたので思わず
ひえ~っと叫んでしまいました^^;
そして、次週はいよいよセヒョンが
ママの実態に近づくもよう…楽しみです。