一つ前の記事に旅の始まりの顛末を書きましたが、

ハラハラしながらダッシュしまくって

なんとか間に合った「ART」の昼公演。

この公演は休憩時間なしの100分間の舞台なので、

公演開始時間に間に合わないと

自分の座席で見ることはできなくなります。

開始10分後までに到着すれば、

2階の後方から遅延入場して見せてもらえるそうで、

最悪そこに間に合えば…と思って行きました。

 

けど、間に合ったので自分の座席で見ることができ、

結果それが大満足でした♡

 

「ART」会場のユニプレックス2館は

演劇ファンの方達の間では最悪の評判で、

客席に段差が少ないので前の人が邪魔になって

舞台がきちんと見えないし、

遮る物が無い1列目に座れたとしても

客席に対して舞台が高いのですごく疲れるとか…

なので、チケットを取る際にもどこを取るか…より、

結局前に座る人が小さいか大きいかで

その席の良し悪しがきまる…という評判でした。

 

そんな評判を聞いて私が取ったのは

当初は7列17番の座席でした。

ここは前列の6列目が関係者席で

発売されないため、運が良ければ

前に誰もいない状態になる…ということだったので。

ところが直前になってふと覗いた

インターパークで3列5番という席を発見!

すかさずポチしてゲットしました。

なので結局見たのは3列5番。

…と言っても1列目は存在しないので、

実質2列目です。近い!!!

運よく前の方の座高もさほど高くなく、

セルジュを演じるオムさんは基本

向かって右の一人掛けソファか

長いソファの右側に座るのですが、

自分は左にいるので前列の人と人の間から

斜めにバッチリオムさんを見ることができました。

ほんと、間に合って良かった…

 

(記事よりお借りした写真…)

 

お芝居の内容は後日詳しく書くつもりですが、

やはりセリフがとっても多いのと、

喧嘩口調でとても早口で喋るので

とても全部を理解するのは無理でした。

 

口ぶりや身振りなど見ているだけで単純に

笑えるところも結構ありますが、

コメディと言ってもブラックコメディなので、

どっかんどっかん笑える…というよりは、

シニカルな笑いの要素が多かった気がします。

(ただ単に理解できてないだけかも…)

 

ただ、セリフが全く分からなくても

・スーツ姿のオムさんがカッコいい

・後姿が素敵すぎる…

・マイクを通さない声が聞ける

・話す時の手ぶりが見てて萌える

・几帳面に白手袋をはめ、大きな絵を抱えて

 舞台を出たり入ったりする姿がかわいい

・喧嘩口調になった時の子供っぽさがかわいい

・ネクタイをかなぐり捨てる時がカッコいい

・舞台上でマークと追いかけっこするのが面白い

・エンディングでのエプロン姿が萌える

・カーテンコールでおいしそうにビールを飲む姿が萌える

…とオムセルジュの萌えポイントだけでも

こんなにたくさん!

 

セルジュ以外ももちろん面白くて、

マークは進行役的に客席に向かって

話す時の雰囲気が面白かったり、

イヴァンは結婚を前にごたごたしてるのを

二人に説明する時のセリフの量と

演じ分けが面白かったり…^^

セリフが分からなくても楽しめる部分は

たくさんあります。

 

周りが笑ってるのに私だけ笑えなくて

浮いちゃうのはやだな…と思っていましたが、

周りも場面によってある人は笑うけど

ある人は笑わない…という感じだし、

皆が笑うところは私も笑える感じだったので、

そんな心配も必要ありませんでした。

 

内容は男性三人が喧嘩するお話で、

濃い中身がある訳ではないのですが、

友達との人間関係を省みる

機会にはなるかもしれない…

でも、別に何も感じずただ俳優さん達の

演技を楽しむだけで良いのだと思います。

絵画を見る時、見る人によって

捉え方が違うように、このお芝居も

見る人によって違う捉え方をしても

良い…ということなんではないでしょうか。

 

私は3人の中ではイヴァンに近い

争いごとが苦手な性格なので、

見てて心が痛む部分もあり。

それこそ、セリフを理解できておらず

オムさんの表情だけ見てるからかもしれませんが、

(特にこの日はオムさんの表情が

普段より痛々しかったらしい…)

なんかセルジュが可哀そうで、

間近で素敵だったり面白かったり

可愛かったりするオムさんを見れたのは

大満足でしたが、お芝居の内容的には

あまり得意では無かったです。

…とこれも、私の見方。

これから行かれる方は無視して下さいませ。

 

公演後にキャストボード撮ろうとしたけど

人が多すぎでこんな風にしか撮れず^^;

ロビー部分が狭いので、

写真をしっかり撮りたい場合は

公演前少し早めに行く方が良いかと思います。

 

芝居の内容詳細は別記事にて…