ジュニ母に一緒に産婦人科へ行こうと
言われてイニョンがピンチに陥っている
「逆流」83話です。
イニョンとジュニ母の会話を部屋の外で
盗み聞きしているユラン。
そこへジュニが出てきて、
大変なことになったわ…と
ジュニに言うユラン。
ジュニ母が明日3人で病院へ行こうと
言ってることをジュニに伝えるユラン。
ユランさんまでどうして?と聞くジュニに
結婚前に検診を受けておけって…とユラン。
イニョンさんの嘘の妊娠を
知ってるようだった?と聞くジュニに
分からないわ…と答えるユラン。
もしお兄さんにまで知られてしまったら、
どうなるの?
私が手伝ったことも知れたら
きっと許してもらえないわ…とユラン。
ユランさんのことは僕がちゃんと言うよ
とジュニが言うと、私はまだしも
イニョンさんが心配だわ…とユラン。
不安で眠れずにいるイニョンに
タミからの電話。
イニョンがジュニ家から追い出される夢を見て
心配で電話してきたタミ。
産婦人科に行こうと言われたことを話し、
本当に追い出されるかもしれない
と言うイニョンに、ソナ(ユラン)に
助けてもらえと言うタミ。
翌朝、出勤しようとしているイニョンに
病院に必ず行くようにと伝える母。
ユランもね…と言われ、ええと答えるユラン。
ジュニ母が嘘の妊娠のことを知ってしまったのか
と不安に思いながらも、時間稼ぎのため
病院には急用ができて行けなくなったことに
するとユランに伝えに行くイニョン。
まさか、またタミを動員する訳じゃないわよね?
タミはジェミンの姉ってことになってるから無理ね。
今度は誰を嘘つきに仕立てるの?とユラン。
仕事中のジュニ
(このシーンの出だし、ドヨンさんが
ペン回ししたように見えるんですが…)
呼ばれて入ってきたイニョン。
病院の予約は何時か聞くジュニ。
どうするつもり?とジュニに聞かれ
仕事で行けなくなったと電話しようと
思っていると答えるイニョン。
ため息をついて考え顔になるジュニ。
1人母の事務所に行くユラン。
イニョンを待っていると母の電話が鳴り…
ジュニからの電話。
イニョンと外部ミーティングに行かなきゃ
いけなくなったと言うジュニ。
仕方ないわね病院はまた今度…
と電話を切った母はユランに
「ジュニも知ってるの?」と。
イニョンの嘘の妊娠と流産を
ユランもジュニもドンビンも知っているのか
と問いただすジュニ母。
ユランとジュニは知っているが
イニョンのことを考えると言えなかった、
ドンビンは知らないと謝るユラン。
これは妊娠を口実にした結婚詐欺よ
と怒るジュニ母に膝をついて謝るユラン。
こんな風にいつまでもうちにいても
しょうがないとイニョンに言うジュニ。
ジェミンには警備員をつけ
チャン課長にも警告したと伝えるジュニ。
中国の会社の住所にあるのは
ボールペン工場だったことを知らせ、
超音波ドリルの技術がイニョン父の
開発したものだったのは明らかだ
と言うイニョン。
わかった、僕が調べてみるよ
と言うジュニ。
イニョンをどうするべきかとユランに聞く母。
私もどうすれば良いか…と言うユランに
ひとまずイニョンとジュニには
知らんぷりしておきなさいと母。
静かに解決する方法を見つけなくちゃ…と。
再び仕事してるジュニのもとに
ジェミンにつけた警護の人から
ジェミンを付けるように指示した人のようだ
と写真が送られてきて…
見るとそこ写っているのは
チャン課長…と分かったジュニ。
屋上にチャン課長を呼び出すジュニ。
この前キム・サンジェさんやジェミンのことは
知らないって言ってましたよね?
ジェミンが誰かに尾行されてるみたいだと言うので
私設警備員を頼んでみたら
本当に後をつける不審な人がいたんですとジュニ。
誰が指示してるのか調べようと思って…
私設警備員じゃ信頼ならないので
チャン課長にジェミンを警備してもらえないかと
思ったんですけど無理ですかね?と聞くジュニ。
私は会長のお伴をしないと…と言う
チャン課長に、誰か紹介してもらえませんか?
と聞くジュニ。
そっち方面の人はよく知らなくて…
とチャン課長が答えると、
そうですか~とじっとチャン課長を見つめるジュニ。
アパート工事は順調に着工できそうだ
と父に報告に行くジュニ。
よくやったとジュニを褒める父。
チャン課長はいつから随行秘書をしてるの?
と父に聞くジュニ。
お前が生まれたころからかなぁ…
と言う父に、僕の記憶でも父さんの傍には
いつもチャン課長がいたよねとジュニ。
チャン課長とはどうやって知り合ったの?
と聞くジュニに、知り合いの紹介だと父。
警護員としてしばらく働いていたが
随行秘書に昇格したと…
警護員をしてたの?とジュニ。
昔競争相手が工事現場にヤクザを
送ってきて襲撃されたことがあったので、
警護員を雇って工事してた時代があったんだと
ジュニに説明する父。
ところで何故?と父に聞かれ、
ずっと一緒にいるのによく知らないな…
と思って。会社のことに関心を持ち始めたら
色々気になってきて…とジュニ。
キム・サンジェさんのこと覚えてますか?
とジュニに聞かれ、ありがたい人なんだ
もちろん覚えてるよと父。
最近になって亡くなったと知って…と
ジュニが言うと、お前が辛いだろうと
母が言わなかったんだと父。
チャン課長もキム・サンジェさんを
知ってるかな?と聞くと、
誰彼構わず話す人じゃないから
見たことはあっても話を交わしたことは
無いんじゃないか?と言う父。
父の話からチャン課長とジェミンには
直接の関わりは無さそうだと思う(多分)ジュニ。
マーケティングチームの廊下で
チョン理事に会うジュニ。
マーケティングチームに来たついでに
ドンビンとお茶を飲んでいたところだと
そそくさと帰るチョン理事。
チョン理事にも何かありそうだという表情のジュニ。
今度はドンビンのところへ行くジュニ。
キム・サンジェさんのこと覚えてる?
とドンビンに聞くジュニ。
誰だ?と聞くドンビンに
ヤンピョンの別荘の管理人をしてくれて
僕の面倒を見てくれた人だよとジュニ。
あの人名前はキム・サンジェっていうのか、
顔は見たことあったけどよく知らないと
言うドンビン。
下請け会社の社長だから兄さんも
知ってるかと思ったよ。
僕に輸血もしてくれて、だからこそ
父さんや母さんも別荘の管理を
頼んだんだし…とジュニ。
去年の夏僕が手術したころに
おじさんが亡くなってたんだけど、
それも知らなかった?と聞くジュニ。
そこまでは知らなかったな…だけど何故?
と聞くドンビンに、最近僕も知ったんだけど、
遺族に何かしないと…と思ってとジュニ。
だけど、息子さんも父親の死後すぐに
人に会いに行こうとして暴行にあったんだって
幸い元気になってたんだけど、
数日前またオートバイにひき逃げされたんだ。
とドンビンの顔色を見ながら話すジュニ。
何か力になりたいけど、どうして良いか
分からなくて…と言うジュニに、
病院費でも手助けしてあげるとか?とドンビン。
そうだね…と席を立ち、
兄さんは知らないみたいだから
僕一人でやるよとジュニ。
帰宅したジュニ母に病院に行けなかったことを
謝るイニョン。
断りの電話をジュニにさせるほど
私に気兼ねしてるの?と聞くジュニ母。
お母さんとの約束があると言ったら
ジュニさんが先に電話してくれて…
と言い訳するイニョンに、今度からは
自分で電話しなさいと冷たく言う母。
ユランの部屋に行き、お母さまは全部知ってて
産婦人科に行こうと言ったのかと聞くイニョン。
知らんぷりして心配ないと言うユラン。
もしバレたら私には被害が及ばないようにしてね
あなたはいつも私の良き友だったから
信じてるわ…と言うユラン。
ジュニから聞いたジェミンの話を思い出し
不安に駆られるドンビン。
読書中のジュニ。
出かけていくドンビンに
どこ行くの?と声をかけるジュニ。
風に当たってくると一人で出かける
ドンビンを見て読書をやめるジュニ。
チャン課長を呼び出し、
ジェミンのひき逃げ事故について聞くドンビン。
自分がやったのではなく偶然の事故だと
説明するチャン課長。
チャン課長がジェミンに人をつけさせた事を
ジュニが知っているようだという報告に
驚くドンビン。
二人が会っているのを
後からつけてきたジュニが目撃!
(お口隠れてても見えてもカッコイイ~♡)
事実を掴むために結構グイグイ押してくジュニ。
そしてジュニ母のイニョンに対する
プレッシャーもハンパ無い><;
優しいのに押しが強いこの親子…^^;
さて、先週と今週またOSTも発表されています。
長いこと視聴率一桁台、
同時間帯最下位だった「逆流」も
ここへきて視聴率が2桁に乗るようになり、
他局の番組が入れ替わったのを機に
同時間帯2位もとれるようになってきて
終盤に向け良い感じです。