昨日、韓国サイトでドヨンさんの
検索をかけたら久しぶりに
メディアニュースにドヨンさんの名前が!
それがこの記事…
http://www.dailian.co.kr/news/view/646413/?sc=naver
「ユン・ソナ、過去のドラマでのソ・ドヨンとのキスシーン改めて見ると…」
というタイトルの記事。
「恍惚な隣人」の序盤、イギョンとボングクに
復讐しようとしていたチャヌが、
二人が見ていると知ってスレにいきなり
キスをする…というシーンを取り上げ、
ロケ地の住宅前で行われた撮影で
ドヨンさんもソナさんも役の感情を
きちんと込めた演技で
すぐに撮影OKをもらえた…と言うもの。
何故、もう2年も前に放送されたドラマの
ワンシーンを取り上げた記事が
上がったのかと言うと…
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
先月来ユン・ソナさんがある事件に関連し
かなりのバッシングを受けられているから。
それはソナさんの息子さんが
学校内での暴力事件に加害者として
加わっていた…と言うもの。
これが報道された後、ソナさんが
息子さんを擁護するような
書き込みをしてしまったために、
逆に議論が大きくなってしまいました。
また、同じ加害者グループに
大企業の会長の孫がいたり、
事件の事実を学校側が隠蔽しようと
していたという疑惑が報じられ、
社会的に反感を買うことになっていました。
昨日はそんな疑惑を調査していた
ソウル市教育庁の調査結果が
発表されたのでした。
事件関連ニュースはこちら
http://www.jemin.com/news/articleView.html?idxno=458825
これによると、大企業の孫を
自治委員会の審議対象から外したり、
生活指導の勧告対象にしなかったりという
隠蔽行為があったことがわかり、
校長や教頭、生活指導部長や担任の
4名の先生に重い懲罰処分を望む意見が出され、
警察にも捜査を依頼したとのこと。
特権階級層への優遇があったのでは?
という疑惑が疑惑でなく事実だったことが
明らかになったのでした。
ただし、記事にも書かれているように、
ソナさんの息子さんに関しては
加害者グループの一員ではあったけれど
優遇をうけて隠蔽が行われたという
事実は無かったと言うことも
明らかになりました。
さらに、この事件を最初に報道した
記者があげたSNSを取り上げ、
ソナさんは加害者グループの中で
唯一、親子そろって被害者に
謝罪に行ったという事実を
報道している記事もあります。
ドヨンさんとのキスシーンの記事の他にも、
日本での芸能活動をやめたのは
子供との思い出を作るためだったと
過去の番組で話した内容が
取り上げられている記事があったりと、
仕事にも家庭にも真摯に向き合っている
ソナさんのイメージアップを
図る目的があるものと思われます。
久しぶりのドヨンさん登場にも
素直には喜べない感じです…(・・;)
事件発覚以降はSNSをやめて
口を閉ざし、事件発覚とほぼ同時に
始まったドラマも出演はしているものの
予告編などには登場してこないソナさん。
きっとドヨンさんも多少なりとも
心を痛めているのではないでしょうか…
これまでのソナさんのブログやSNSを
見ていた私としては
ソナさんがお子さんたちのことを
とても大事にしていらっしゃるのがわかるので、
ソナさんを責める気にはならず…
早くまたソナさんが「アハハ」って
メッセージを上げてくれる日が来ると
良いなぁ…と思っております。
記事を書きかけて出かけてたら、
その間に日本の記事も上がってました。