梅雨ですね…
紫陽花が綺麗に咲き始めています。
以前に少し書きましたが、
私は雨が嫌いで、紫陽花も嫌いでした。
今では季節を感じる花として、
好きな花のひとつなんですけどね![]()
でも、紫陽花を見ると、
どうしても嫌いだった頃の
子供の記憶と結びつくんですよね──
雨の匂いというか、湿った空気の匂い。
学校の中も独特の匂いになるし、
家の中も洗濯物の匂いだったり、
いろんな匂いが残りやすくなる。
湿った空気って、
少し嫌な匂いをまとっていて、
それがまとわりつく感じがして苦手でした。
さらに──外で遊べない🤣
今みたいにゲーム機があるわけでもなく、
遊びといえば基本は外─雨の日は退屈してました![]()
でも、ある頃から
雨そのものは好きになれなくても、
雨の日にしかない時間は、
嫌いじゃなくなっていきました。
そのきっかけの一つが、この曲です。
たぶん同世代の方なら、「あぁ、あれかな?」
と思っているかもしれません![]()
そうです。
小林麻美さんの「雨音はショパンの調べ」
今でもあのイントロを聴くと少しドキッとします。
そして雨音のような旋律──
耳をくすぐるような小林麻美さんの声。
当時の私には、
少しだけ背伸びした世界を覗いているような、
ちょっと大人の匂いに感じました───
原曲の「I Like Chopin」も良いのですが、
やはり私は小林麻美さんの雰囲気が好きです。
日本語詞が松任谷由実さんというのは
大人になって知りました。
タイトルのつけ方とか流石ですよね![]()
梅雨時期になると、
今でも聴きたくなる一曲です![]()
一人暮らしをするようになってからは、
雨の日の休みも嫌いではなくなりました。
朝から降り続く雨─
少し薄暗い部屋─
窓の外の雨音───
休日なのに、
どこにも行かなくていい言い訳を、
雨がしてくれているような気がして──
明かりをつけずに布団の中でまどろむ時間も、
案外悪くないなと思うようになりました。
もっと雨を好きになったエピソードもあるのですが、
それはいずれまた──
基本、ライダーは雨が嫌いですよね。
私もリターンしてから、
また雨が少し嫌いになりました![]()
だって、雨の日のバイクめんどくさいもん🤣
では、「時間の匂い」は、
季節が巡るころに、また─


