タイトルのとおりです。

ABSを作動させてしまいました─猛省しています。先に断っておきます。怪我をしたり、人や車、バイクを傷つけたりはしていません。

完全に私の慢心と油断が招いたことです。ABSのお陰で、コケることもなく、何事もなく済みました─感謝です。

 

状況だけ整理しておきます。

わかりづらいと思いますが、お付き合いください。

 

毎朝の通勤経路でのことです。朝は交通量の多い信号のある(信号A)交差点です。その交差点の手前にもう1つの信号機(信号B)のある小さな交差点があります。

信号Aの交差点は、右折待ちの車が多く、ここで右折する車も、信号の手前から右折車線に入ります。これは道路に表示されている矢印が、そのように描かれています。

私の通勤コースは信号Aを左折です。信号Bの手前から直進車線を進みます。右折車線はいつものように信号Bの手前から渋滞していました。

信号Aが青で、信号Bが赤です。向かっている途中に信号Bが青になります。ABが同時に青であるタイミングは少ないので「お!信号Aが変わる前に曲がりたい!」と車速を少し上げました。

すると、渋滞している右折車線側から

突然、車が現れます!!!!!!

フルブレーキをすることになるのですが、ABSが作動したガンガンガンという振動がフットブレーキに伝わります──バイクでは初めての経験です。

タイヤがロックしなかったお陰なのか滑ることなく止まることができ、車も止まっており、事なきを得ました。

 

信号Bの交差点を反対車線から右折して来ていた車です。当然、青信号なので何も問題はない右折です。見通しが悪く、いつでも止まれるようなスピードで、ゆっくり出てきていたので止まることが出来たのだと思います。

完全に私の不注意と慣れ、信号Bの交差点を右折してくる車はいないという思い込みによる行動が招いたことです。

危うく、バイクを運転するうえで、散々、注意喚起をされている「右直事故」を起こすところでした。

 

車が慎重に出てきてくれたこと、私のバイクにABSが付いていたこと、通勤の時間であり、スピードもそこまで出ていなかったこと、レブルの足付きがよかったこと等々、幾つもの条件が上手くかみ合い事故にならずに済みました。

 

最近、長距離を走ったり、運転にも慣れてきて、コーナーや交差点を曲がるスピードが上がってきていました…最初にも書きましたが、慢心と油断以外の何物でありません。

今回は、ドライバーの方とバイクの性能に助けられました。

 

「初心忘るべからず」です。

 

 

─AIが描いてくれた、ファッション誌風の表紙「秋」です─