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自己崩壊(心身脱落)をおこしてから、自己再構築の最中です。そんな私が気が付いたことをメモしていきたいと思います。

韓国戦では、

 

セカンドの鈴木さん、

 

前半調子が上がらなくって辛かっただろうなと。

 

朝の練習に1人だけ出てきて練習したみたい。

 

メダル、それも金か銀が掛かった試合で

 

自分自身に納得できていなかった様子。

 

それで朝も1人出てきて練習。

 

しかし、3位決定戦の

 

今日も、前半ショットが決まらない。

 

後半になって決まりだしてからは、

 

チームから「そだねー!」が、出始めた。

 

調子のバロメーターだったのかな。

 

最後、彼女達の喜ぶ顔が見れて良かった。

 

本当におめでとうございます!

 

なぜか、LS北見の人達が出てくると、

 

自然に笑顔がでてきます。

 

つられてしまうのかな。

 

笑顔が移ります。

 

3rdの選手は、休み明け爪の色が変わりました。

 

前よりも赤く色濃いマニキュアでした。

 

きっと、強く、深く気合を入れなおしてきたのでしょうか?

 

爪はその人の意識を表すように思います。

 

ほんとに皆目によどみが無く、素直な純粋な目をしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、ありがとうございました!

LS北見、

 

スキッパーの人、目がクリッとしていて、

 

その目に狡さや汚さを感じる光が無い。

 

発言に使う言葉も普段通りで、

 

作ったところが無い自然なところがいい。

 

汚(けがれ)がない。

 

そこも好感がもてるところ。

 

ほんとに素直な目をしている。

 

それは、内面からきている美しさなんだと思う。

 

当然、メンバーも同じバイブレーションを持った人達。

 

皆さん、目が綺麗です。

 

だからこそ、

 

「素直に喜んでいる彼女達の姿が見たい!」と、思うのです。

 

できれば、メダルを獲って欲しい。

 

オリンピックという特別な舞台で。

 

そのステージを自分たちの物にして欲しいと思うのです!

 

 

 

 

惜しかったですね。

 

最初は、つまずいたけれど、

 

第1エンド、韓国に3点獲られてしまった。

 

その後少しずつ天を取り返していった。

 

自分のミスを取り返すべく、一生懸命ブラシを動かす 2nd.

 

「どーか、いつもの調子に戻りますように!」

 

見ているほうも、祈るばかりでした。

 

後半、相手にミスが出始めたのと、

 

2ndのショットが決まり始めた。

 

自分達にもリズムが出てきました。

 

10endで、同点に追いついた時は、

 

勝利の女神が微笑んだ!

 

かとも、思いましたが

 

スキップの1投目で、勝負は相手頼みになってしまった。

 

10endと同じ事が起きれば良いかと、

 

期待もしましたが、勝負はどちらも勝ちたい。

 

そして、勝ちたい気持ちが強い方が勝つ。

 

運もそうなる。

 

「ここまでこれたのだから」という気持ちもあるけれど、

 

「ここまできたのだから!」と。

 

きっと、本人たちが一番悔しいのかもしれないけれど、

 

いままで、メダルは夢だった。

 

勝てそうで勝てないの、が勝負事はにある。

 

今、目の前にあるメダルは、

 

獲ろうと思えば、取れのところにいるので

 

是非、メダルを獲って、

 

喜ぶ彼女達の笑顔をみたいものです。

 

「がんばってメダルを獲ってね!」

 

「そだね~!」