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自己崩壊(心身脱落)をおこしてから、自己再構築の最中です。そんな私が気が付いたことをメモしていきたいと思います。

なでしこ VS AU。

 

久々に見ているこっちも力が入った試合。

 

#14、やっぱりすばらしい。

 

#7も頑張った。

 

#3、頑張ってた。

 

#10、まだ物足りない。

 

#8、積極的なのはいいけど、周りも見ないと。

 

#22、存在感示したな。

AU戦では、皆が彼女の名前を覚えたんじゃないかな。

 

#13も頑張った、でも体が重たそう。

 

#5これから頑張って。

 

#9、とっても楽しみにしていたけれど、AU戦には出れなかった。

 

今ひとつ迫力に欠けていた。

 

チームバランス、流れを変えたくなかったのか

 

負傷交代の#19だけだった。

 

その時のかのじゃの面白くなさそうな顔。

 

前の韓国戦で、ウォームダウンのときに

 

#3と#10が仲良く離していた横で

 

#9、仲間外れのように少し離れて

 

少し上目ずかいで、様子を見ているような疎外感。

 

あまり思った活躍が出来なかったのか、

 

澤さんがいた時には、あまり見られなかった光景。

 

 

前半は、オーストラリアに対して防戦一方、

 

後半は、ボールを回すことが出来たが、

 

それは、

 

オーストラリアの運動量が減っただけに過ぎなくて

 

横パスは、普通に獲られてた。

 

#2の活躍で、難無きを得た感もある。

 

(#2だけではなく皆だけど、時に目立っていたように見えた)

 

#2は前の代表チームでは、

 

澤さんの代わりをしていたのでもっと早く、

 

この面子で見たかった。

 

#2、#3、#10に、

 

#9、#14が加わった化学反応を見て見たかった、

 

そして#7、

 

#14、#8、と、

 

EWも、前のメンバーから1人ほしいのにな。

 

名前がまた変わった人は、性格が胡散臭いく

 

感じ、ちょうど良い人はいないのだろうか。

 

いずれにしろ、もう一回り上のレベルに持っていかないと、

 

不十分間はある。

 

監督さん、あまり素直じゃない人なのかな?!

 

 

 

 

 

 

 

LS北見の選手たちの姿を見ると不思議に笑顔が出てくる。

 

この笑顔が出てくるまでは、

 

きっと、彼女達にとって大きな挫折感を感じて、

 

それを乗り越えてきた過程があるのだろうと思う。

 

 

キャプテンが、何度も口にした

 

「1色じゃなくて、5色の」という言葉。

 

それまでは、中心選手が居て

 

その人の意見が、チームの作戦になって

 

時に失敗が責任となって、

 

自由の利かない組織になっていたんじゃないかって。

 

 

それを感じていた、

 

キャプテンが、もっと親密なチームを作ろうと思って

 

出来たのがLS北見なのかなと。

 

 

ゲーム中やTVのインタビューでも

 

仲間の選手同士で呼ぶのは

 

「~ちゃん」。

 

これは、小さい頃からの仲間関係を継続出来てる証拠で、

 

そのままの関係性でのチームワークが出来ている。

 

誰が上というものでもなく、お互いが助け合うという気持ち。

 

カーリング精神の前に人として、その関係性が成り立っているように思う。

 

そして、彼女達の笑顔が、

 

ゲームの中で、失敗しても笑顔でのやり取り、

 

これは相手チームをイライラさせ、

 

相手チームがミスをする原因でもあった。

 

これも勝因の一つだろうと。

 

 

それにしても、彼女達の笑顔、

 

存在には、癒される。

 

笑顔になり、

 

体が熱くなり、

 

時に涙も出てくる。

 

感情を動かされる。

 

居ままdこんなことはなかった。

 

ほんとにすばらしい「女神」

 

先日、常呂町のお客さんに

 

カーリング女子、「LS北見、銅メダルおめでとう!」と、メールしてみた。

 

早々にTELが来た。

 

「カーリング、銅メダルおめでとう! 大騒ぎでないの?」

 

「やー、大変だ! 常呂のカーリング協会作ったのは私達なんだよ!」って。

 

「えっ、ほんとかい?」

 

「スキップのさつきちゃん(藤澤さん)のお父さんと同じチームでカーリングやってたんだよ」

 

「びっくりだ! ほんとかい? 信じられない!」

 

(この人、とてもスポーツやってるようなたいけいでないのだ)

 

「今でこそ、こんな体形だけど。昔は、やってたんだょ!」

 

「間違ったら金獲れたじゃん!」

 

「いいや、それはないわ!」

 

「そっか!」

 

「カーリングは、長野オリンピックの前あたりから面白くて見てたよ!」

 

「カーリングは日本で最初に入ったのは長野だけどね。

 

常呂はその後で、俺たちが協会作ったんだよ!」

 

「そなんだ! 体形見たら、まさかそんなだなんて思いもしなかったよ!」(笑)

 

「チーム青森を応援してたよ! 常呂帰ってからは、LS北見になったけど。

 

オリンピック決める大会もみてたし。」

 

「そうかい! 25年くらい前だよ。常呂でカーリング始まったのは、その頃からのメンバーだから

 

ね。怪我してやめてしまったけど」

 

「ここまで来るのに30年近く掛かってたんだね!」

 

「そーだよ!」

 

「こんかい、藤澤さんには、癒されたよ、感動をありがとう!

 

なにわともあれ、この度はめでとう!」

 

その後は仕事の話をしてTELをきった。

 

ほんとに癒された。

 

彼女たちが出るTVは、機械がある限り見ている。

 

録画までして。

 

親の気持ちは、こんなだろうなと、、、