サッカー日本代表、決勝T進出。
2大会ぶり。
今回良くも悪くも、目立つ日本。
フェアプレー度で、先に進めた。
日本は、いつも通りにやった結果が決勝T。
今まで、数々スパイクで踏んで、
相手を怪我させて、それによってパフォーマンスが落ちることは多くあった。
勝負を分けた試合もあった。それも決勝戦でだ。
スパイクで足を踏むのはわざとやることも多くある。
あきらかにわざとだ。
ひどい時にはカードが出るが、その限りではない。
狡賢く、接触のドサクサの中でやるやつもいる。
こういうのは、キチンと区別を付けて裁いて欲しいと思う。
今回のフェアプレーで勝ち上がったことは、
とても大切で、「ただ勝てば良い!」のではないという一つの秩序を示し田。
それが日本だったというのも興味深い。
コロンビアのPK、セネガルとの引き分け、
コロンビア戦では運もあったけれど、
勝てた試合を落としたセネガル戦。
本とは2戦目で勝ち点6を獲って
3戦目は、
キーパーを中村選手に変えて3戦目のポーランド戦に望ん欲しかった。
2回ポカをした日本のGK。
ポーランド戦では、スパーセーブと。
この時、日本の#7がファールをしたかもと、
周りの時間が一瞬止まった。
そこでのシュートで、スーパーセーブだなんて。
ここのところを、時間を逆算して考えると、
本当にすばらしいスーパーせーブだったのかと?
思ってしまう。今まで通して日本のキーパ-は、衰えが目立つ。
安定感が無いのです。というよりは安心感がない。
バックパスの時でも、
何かやらかすかとネガティブな雰囲気を感じる。
3戦目の本番で、1回試すことが出来ていればと思ってしまう。
DF#19、いると安心するね。
マルセイユでの活躍。
ネイマールとガチンコ勝負。
とても、安心感をもたらしてくれる。
こういうのを見れば、
やはり所属チームでの試合に出られていれるか?の大切さを感じる。
普通に選手としての時間を過ごせているかは、
体力のみならず、心の安定感が違う。
周りの信頼度合いも違う。
ここに来て監督が変わってからの
サッカーは面白い。
選手達もその時々の瞬間を自分の時間として感じられているような感じがする。
やってるほうも楽しいのではないかと思う。
ただ、ここまで(決勝T)これたことで協会側の責任はぬぐわれた!と、
いうことにはならないと思う。
責任はある。
結果がではなく、
プロセスにおける責任はあるのではないかと思う。
なんか、いつもしょうも無い感がある。
もう一段上のステージに上がって欲しいと思う。