Nirvana - Smells Like Teen Spirit
スターになって、追いかけ回される、雑誌に載って騒がれる、そんなカッコ悪いヤツにはなりたくなかったと、自ら命を絶った、カート・コバーン。
シドビシャスの再来と言われてブチ切れる。
これも、息子がよく聞いていたが、中間部(クラシックの言い方ですね(笑))のこのギター、めちゃくちゃかっこいいなぁ、と思った。
生きている事にそんなに意味があるのかと、感じていたのかもしれないし、
命を削って書いた曲だったのかもしれないし、
苦しみの中でしか描けなかった世界だったのかもしれない。
鎮痛剤の過剰摂取にヘロイン。
死んだ様に生きるより、派手にケリをつけたかったのかもしれない。
美学を貫いたアーティストだったのかもしれない。
とにかく、これは永遠に残る名作。
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