医療・福祉、製造、建設業などの『人材”要”産業』の
生産性・利益率を200%向上する人材を
育成するトレーナー、佐藤靖子です。
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新人が入ってきたら
最初のうち、リーダーはいわゆる「ティーチング」手法で
新人に仕事を教えることが主となるでしょう。
分からないことは何でも質問をさせるのが大切です。
とにかく何を訊いてもいいんだよ、という雰囲気作りは大事!
リーダーと部下の関係性の構築にも必要なことです。
とはいえ、仕事にある程度慣れてきたら、
そう、新卒の新人でも入社後3カ月もすれば、
自分の受け持った仕事がなんとかできるようになりますから、
「分からないことがあれば自分で考える」
という習慣も身につけてほしいものです。
そんなときに役立つのが『質問力』です。
リーダーはその道のプロですから、教える方が断然早い。
ですが、いつも教えてばかりでは
「考えない人」を育ててしまいます。
自律しない社員ばかり増えても困りますよね。
積極的に質問の力を活用しましょう。
新人:「担当者が不在だったので、お客さまからの電話に
そう伝え、電話を切ったんですけどこれでよかったですか?」
あなた:「なるほど。他にどんな対応が考えられると思う?」
新人:「他にですか?えーと・・・」
答えはすぐに出ないかもしれません。
完璧な答えを期待しないでくださいね。
経験のないことに関してのことなので、
できなくても当たり前、くらいの考えでいてください。
間違っていたら、あなたが正しく導けばよいのですから。
最初はそれでよいのです。
それでも、質問を投げかけられたら新人は考えます。
一所懸命、答えを出そうとします。
そのプロセスを何度も踏ませることが大事なのです。
あなたが質問を受けるたびに、毎回質問返しをしましょう。
その内、新人も
「まずは自分で考えよう。その考えでよいかを尋ねよう」
という行動へと変わっていきます。
これは気長に取り組む必要がありますし、
リーダーが多忙な時には
イライラしてしまうこともあると思います。
ですが、あなたはご自身の組織に
「考えない人」を増やしたいですか?
もちろん、「NO」ですよね。
であれば、質問を使った育成を
コツコツと続けてください。
きっと素晴らしい人材に成長していきますよ。
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