生産性を上げる人材育成ノウハウ4 質問を効果的に使う | 医療・福祉の離職ストップで生産性・利益率を200%増!の人材育成法

医療・福祉の離職ストップで生産性・利益率を200%増!の人材育成法

医療・福祉等の「人が要の産業」の離職率0、生産性・利益率を向上する!そんな人材を育成するためのノウハウをお伝えします。

医療・福祉、製造、建設業などの『人材”要”産業』の

生産性・利益率を200%向上する人材を

育成するトレーナー、佐藤靖子です。

 

無料プレゼント!!!

あなたの組織の生産性と利益率が上

がる人材育成のノウハウはこちら

   ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

生産性・利益率200%増のリーダー育成7つのステップはこちら

 

 

 

新人が入ってきたら

最初のうち、リーダーはいわゆる「ティーチング」手法で

新人に仕事を教えることが主となるでしょう。

分からないことは何でも質問をさせるのが大切です。

とにかく何を訊いてもいいんだよ、という雰囲気作りは大事!

リーダーと部下の関係性の構築にも必要なことです。

 

とはいえ、仕事にある程度慣れてきたら、

そう、新卒の新人でも入社後3カ月もすれば、

自分の受け持った仕事がなんとかできるようになりますから、

 

「分からないことがあれば自分で考える」

 

という習慣も身につけてほしいものです。

 

そんなときに役立つのが『質問力』です。

リーダーはその道のプロですから、教える方が断然早い。

ですが、いつも教えてばかりでは

「考えない人」を育ててしまいます。

自律しない社員ばかり増えても困りますよね。

積極的に質問の力を活用しましょう。

 

 

新人:「担当者が不在だったので、お客さまからの電話に

  そう伝え、電話を切ったんですけどこれでよかったですか?」

 

あなた:「なるほど。他にどんな対応が考えられると思う?」

 

新人:「他にですか?えーと・・・」

 

 

答えはすぐに出ないかもしれません。

完璧な答えを期待しないでくださいね。

経験のないことに関してのことなので、

できなくても当たり前、くらいの考えでいてください。

間違っていたら、あなたが正しく導けばよいのですから。

最初はそれでよいのです。
 

それでも、質問を投げかけられたら新人は考えます。

一所懸命、答えを出そうとします。

そのプロセスを何度も踏ませることが大事なのです。

 

あなたが質問を受けるたびに、毎回質問返しをしましょう。

その内、新人も

「まずは自分で考えよう。その考えでよいかを尋ねよう」

という行動へと変わっていきます。

 

これは気長に取り組む必要がありますし、

リーダーが多忙な時には

イライラしてしまうこともあると思います。

 

ですが、あなたはご自身の組織に

「考えない人」を増やしたいですか?

もちろん、「NO」ですよね。

 

であれば、質問を使った育成を

コツコツと続けてください。

きっと素晴らしい人材に成長していきますよ。

 

 

無料プレゼント!!!

あなたの組織の生産性と利益率が上

がる人材育成のノウハウはこちら

   ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

生産性・利益率200%増のリーダー育成7つのステップはこちら

 

=====================================================

 

お問い合わせはこちら

オフィス・サトウ 佐藤靖子

電話:080-5213-3895
メール:info☆office-satou.com ←☆を@に変えてお送り願います。