「つまらないものですが」の受け止め方 | 医療・福祉の離職ストップで生産性・利益率を200%増!の人材育成法

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医療・福祉等の「人が要の産業」の離職率0、生産性・利益率を向上する!そんな人材を育成するためのノウハウをお伝えします。

医療・福祉、製造、建設業などの
『人材”要”産業』の
生産性・利益率を200%向上する人材を
育成するトレーナー、佐藤靖子です。







心理学の勉強会などに参加するとよくこの話題が出ます。




「つまらないものですが」という表現はかえって失礼だ、とかなんとか。




つまらないものだったら要らない、などと発言する方もいらっしゃる。




そういう受け止め方もあるんですね。










「つまらないものですが」は




「私のあなたに対する思いを表わすにはまだまだ足りないつまらないものですが」




という意味だと学びました。




「こんなものでは到底私の謝意は表しようもないのですが」




という意味です。




これってすばらしくありませんか?












私にすれば




「つまらないものなら要らない」とする心の方が寂しく感じます。




「そんな言い方キライ」と思われるのも悲しいですね。。。




「キライ」な感情は相手に伝わりますから。











相手の方が悪気をもって本当につまらないものを贈ろうとしているのならともかく、




謙虚さを表わす態度で言っているのであれば




大きな心でやさしく受け止めることって、大事なんじゃないでしょうか。






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では。