接客で悲しかったこと | 医療・福祉の離職ストップで生産性・利益率を200%増!の人材育成法

医療・福祉の離職ストップで生産性・利益率を200%増!の人材育成法

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企業・病院のリーダー育成、接遇力向上のサポーター、オフィス・サトウ です。






今日は接客で悲しかったことをお話します。





老舗の某チョコレート店に買い物に行きました。(福岡の人ならどこか、すぐに分かりますね^^;)


いつものことながらとても繁盛していて、レジ横には商品待ちの人が数名、


他にも、レジ前には5~6人が並んでいます。


並んでいる間に商品を頭の中で選ぶ作業をします。


そのうちに手の空いた店員さんが「お決まりのお客さま、お伺いいたします」と声をかけてくるので


その店員さんに買いたい商品を伝える・・・というシステム?です。





私も列に並び、買う商品を頭の中で選びました。


さあ、声かけてくださいな!


ところが・・・


私の前の男性が声をかけられ、注文を済ませたので


当然次は私に声がかかるだろうと思っていたのですが、


なぜか店員さんは私の後ろの男性に声をかけて注文を取り始めました。


・・・・・これってちょっと悲しい。。。


とはいえ、一人飛び越えたくらいで苦情を言うのもみっともないと思い、


次に声をかけられるのを待つことにしました。


しばらくして、やっと別の店員さんが声をかけてくれました。


「お決まりですか?」


「はい!」


私はにっこり笑顔ではきはきと返事をしました。


ところが・・・(再)


その店員さん、踵をかえして知らん顔をするのです。


え?


え?


どういうこと?


今、私はっきり「はい!」って言ったよね?


なんで!?!?!?!?!?


しかし、その店員さんも他の店員さんも私の方を振り返ることはありませんでした。。。






もちろんわざとやったこととは思いませんが、それでもお釣りがくるくらい?悲しい気分になりました。


幸せな気分を味わいたくてちょっと高級なものを買いに来たのに


不愉快な思いを2度も続けて味わってしまいました。




この話には続きがあります。


そちらでちょっと救われました。


そのお話は明日あらためて。




では。