やってみせて、やらせてみる | 医療・福祉の離職ストップで生産性・利益率を200%増!の人材育成法

医療・福祉の離職ストップで生産性・利益率を200%増!の人材育成法

医療・福祉等の「人が要の産業」の離職率0、生産性・利益率を向上する!そんな人材を育成するためのノウハウをお伝えします。

こんにちはニコニコ




いつもご訪問くださいましてありがとうございます。

企業・病院のリーダー育成、接遇力向上のサポーター、オフィス・サトウです。











部下指導・部下育成で困っているあなた、




特に「部下にミスが多い」「部下の能力が低い」等お悩みのあなた、





あなたは部下に「やってみせて、やらせてみる」を実行していますか?














私にはかかりつけのJ歯科があります。




年に1~2回、歯石を取ってもらうために通っています。




私はこの歯科の大ファンになり、我が家のすぐ隣に歯科があるにもかかわらず




歩いて15分かかるJ歯科に通っています。




なぜかというと・・・・・




先生の患者に対する対応も熱心で丁寧で素晴らしいのですが




実はそれ以上に・・・・














それ以上に・・・・・














歯科衛生士さんたちがスゴイのですビックリマーク
















どうスゴイのか、気になりますよね(^_^)
















歯石取りに歯科に行ったことのある方はご存知だと思いますが




歯科衛生士さんたちは「ブラッシング指導」なるものを患者に対して行います。




診療報酬の関係なのでしょうか。必ずセットです。




だけど、どの歯科に行っても同じような指導ばかり。




患者に手鏡を持たせ、




歯科衛生士さんがブラッシングするところを見せる、というものです。




ブラッシング自体もどの歯科でも代わり映えのする内容ではなく、




歯科を替えるたびに、「ああ、またか」と思ったものでした。














ところがJ歯科は違います。












まず、ブラッシングの内容そのものが違います。




1本1本の歯の生え方、角度に合わせてブラッシングをしてみせます。




「この歯はこの角度で生えているからブラシをこう持ちましょう、




この歯は隙間がないので、こう角度をつけましょう。」という風に。




次に、患者自身に同じようにやらせるのです。












私は言われるままに見たとおりにやってみました。




見たとおりに・・・・やっているつもりでした。












ところが!










私がブラッシングを始めた途端、歯科衛生士さんはストップをかけました。














「サトウさん、歯ブラシの持ち方が間違っています。」










実は私はそれまで、私は歯ブラシを「バットを握るように」持っていました。




「鉛筆をにぎるように」持つものだとは、まったく知らなかったのです。




今まで何十年も、何軒もかかってきた歯科で




このような指摘を受けたことはありませんでした。




この歯科衛生士さんはまさに




やってみて、やらせてみる、と実行したから指摘できたんですね。












この他にも、フロスや歯間ブラシの有益な使い方を教えていただきました。




これまた、やってみせて、やらせてみる、です。




やらせてみるから、相手が理解できているかどうかがわかる。





相手ができるかどうかを確認できる。




部下指導や部下育成にも言えることですね。










この歯科には歯科衛生士たちが、それぞれ自分の技を磨き、




その技を患者に競って伝授する、という風土になっています。




この歯科に入った新米歯科衛生士さんは




向上心あふれる先輩に囲まれて幸せだなら~と感じずにはいられません。




新米さんたちも患者に「やってみて、やらせてみる」歯科衛生士となることでしょう。








- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -





部下をもつあなたへ





【 ほめ方・叱り方・関わり方 公開研修のお知らせ】








部下・後輩のやる気をかえってあげるように叱り





部下・後輩が本当に喜ぶように褒め





活気にあふれた組織。





そんな明るいやる気ある組織とするため





部下育成・部下指導のできる上司・リーダーになりませんか?













今のあなたははこんな感じでしょうか。







 ◆叱りたいけど叱ると人間関係がくずれそう


 ◆へたに叱って嫌われると困るな・・・


 ◆叱るしか能のない上司だと思われたくないなぁ・・・


 ◆叱ると明らかにモチベーションを下げる部下がいるんだよね・・・


 ◆最近は叱ると逆切れする部下もいるしなぁ・・・


 ◆部下のためだと思って叱って</b>いるけど通じない・・・





 ◆心を鬼にして叱ってやっているの上司の苦労も知らない部下に怒り心頭だ!


 ◆ほめて育てろと言うが、ほめると図に乗るタイプもいるじゃないか!





 ◆せっかくほめても謙遜ばかりで喜ばない


 ◆結果を出さない部下をどうほめろって言うんだ?




 ◆ほめたらけげんそうな顔をされた・・・


 ◆ほめるだけで仕事がうまくいくもんか!




 ◆会社に部下指導力がないと評価されているんじゃないだろうか・・・






それがもし、こんなふうに変わったらすばらしいと思いませんか?




 ◆人間関係をくずすことなく叱ることができる


 ◆叱ることでかえって信頼される


 ◆部下育成に長けた上司だと思われる


 ◆叱りながらも部下のモチベーションを上げることができる


 ◆相手を怒らせることなく叱ることができる


 ◆叱ると部下が「自分のために叱ってくれている」と理解してくれる


 ◆相手のタイプに会ったほめ方ができる


 ◆結果を出さない部下を元気にさせ、結果が出るよう導くことができる


 ◆ほめると心から喜んでくれる


 ◆正しくほめて、仕事がうまくいくようになる


 ◆会社から部下指導力が高いと信頼され評価される






なかなか人をほめたり叱ったりするのは難しいものですね。




叱らなければならないのに





人間関係をこわしたくないばかりに叱れない人は多いようです。


それに一人に対してうまくいった方法が、





別の人にも通じるとは限りません。


「ほめて育てる」風潮が昨今はやっていますが、





ほめられると逆に居心地悪そうにする部下もいます。










部下・後輩を上手に育成できないばかりに、





あなたのチームは風通しが悪くなっていませんか?


成績は少しも上がっていないのではありませんか?


ギスギスした雰囲気があり、出社しても楽しくないのではありませんか?


組織に貢献できている!という満足感を味わえていないのではありませんか?









どんな組織にいっても関わる人たちのモチベーションを上げる叱り方ができ


相手が心から喜べるようなほめ方ができ、


あなたを慕う部下・後輩に囲まれて仕事ができるようになると





どんなにすばらしいでしょう!











会社にも評価され





部下にも尊敬され





毎日出社するのが楽しくてたまらない!





そんな人生を過ごしたくはありませんか?









【講座概要】


タイトル:「すこし叱って、なが~くほめて・



       笑顔とやる気を引き出す『ほめ方・叱り方・関わり方』」



講  師:福澤俊幸(日本プロコーチ認定評議会代表理事)


日  時:2013217日(日)10:0017:00


場  所:アクロス福岡605会議室


      福岡市中央区天神1-1-1


料  金:早期割引15,750円(1225日までのお申込み)


      通常料金21,000円(1226日以降のお申込み)


主  催:オフィス・サトウ



お申込み:こちらからどうぞ



☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

オフィス・サトウへのご連絡は・・・

ホームページはこちら http://www.office-satou.com/
mail  info☆office-satou.com(☆を@に変えてください)

〒810-0075
福岡市中央区港2-5-3 TEL:080-5213-3895


では。