伊東市長選が混沌として来た。多数の候補者が乱立する見込みである。

 

12月17日に開かれた市長選の説明会には、12陣営が参加したようである。

 

時の人となった田久保真紀前市長も正式に立候補を名乗り上げた。

 

今現在正式に発表しているのは、7人である。

 

そこへ逮捕拘留中の立花孝志氏が、留置場での立候補表明をすれば、8人である。

 

人口僅か62,000人余りの小さな地方都市で、市長選にこれほどの数の立候補が表明されたのは、市政史上初めてのようだ。

 

さて、そこで問題なのは、開票後有効投票総数の四分の一以上を獲得しないと市長になれないという選挙規定がある。

 

これほどの数の候補者が出るとなると四分の一を獲得する候補者が出ない可能性もある。

 

因みに前回行われた市議会議員選挙では、有効投票総数は、33,140票であったようだ。恐らく今回の市長選も同程度の投票総数に

 

なるであろうと思う。となると、当選するには8,285票以上の獲得が必要となる。

 

これだけ立候補者数が乱立するとなると、よもや総崩れのなる可能性も出て来るかも知れない。そうなったら、また市長選を行う

 

事になる。そんな事になったら市政は大幅に停滞する。今は来年度予算の骨格を決めて行く時期である。市長不在のまま予算編成

 

を市の職員は詰めているのであろうが、このままでは大変な事態であることは確かである。

 

12月7日公示で、14日が投開票日となるが、果たして混乱の市政に終止符が打たれるのか否か。

 

 

伊東市吉田から見た富士山