私は、仕事でかなり伊東市に行く機会が多い。

そんな事もあって、伊東市長の田久保氏の動向が気になるようになったことは事実である。

学歴詐称が話題になってからというもの、連日のようにネット記事に取り上げられて来た。

 

遥か昔 イトーに行くならハトヤ♪♪ とCMが流れていた時代は遥か遠くになってしまった。

 

その当時の高成長時代は温泉街に観光バス殺到した伊東市であったが、もはやその面影はない。

伊東の駅周辺はシャッター街になり、熱海から比較したら駅からの乗降客は断然少ない。

 

そんな伊東市が産業の活性化になればと思い、4年前にメガソーラーの誘致に力を入れたのが前市長の時である。

観光とリゾートだけでは、伊東に未来はないと守旧派の人達は考えたのであろうか?

 

今年の5月前市長と改革派の田久保氏が争い、接戦の末田久保市長が誕生した。

それから1ヶ月持たず、話題の学歴詐称の問題が発覚し今日までの事態にまで発展してしまった。

 

県外の私等から見たら、この問題は対岸の火事を見ているようで、興味本位な面にならざるを得ないが、関係者に取ってみれば誠にやり切れない面が多々あるに違いない。

 

そもそも伊東の経済と人口動態は、観光とリゾートに分かれているように思う。

観光産業は、旧態以前の観光産業に依存している面が多々ある。一方で、八幡野を中心にしたリゾート地の開発と県外からの移住人口である。

この二つが伊東で民意を二分しているようだ。

 

在で伊東に長く住んでいる人達は、観光と漁業を中心としている人達が多いのではないかと思う。他方で、八幡野の伊豆高原を中心とした他県からの移住者が多い。その割合は6対4程度ではないかと思う。そこに今回の問題の根底があるのではないか?

 

事の発端は、メガソーラー開発と図書館の移転問題からであった。市民にとって政治的解決が望まれたいたのはそこにあって、学歴詐称は後から出た当人の問題である。学歴詐称をとやかく言うのであれば、東京都知事はどうなのでしょうか?

田久保氏を血祭りに上げて、伊東の未来があるのでしょうか?

 

伊東市長の問題で観光客の減少が出ているような記事があったが、逆に伊東が脚光を浴びて、観光客が増えているように感じる。

先日も仕事で伊東に行ったが、道の駅は駐車場が満車の状態で、ごったがえしていた。

 

いよいよ今日は、伊東市議会議員選挙の投開票日になった。

 

この間、田久保氏の話題で様々な事が報じられたが、結果は如何に?