5月から6月にかけムカデの駆除に結構忙しい日を送っていた。
(画像 トビズムカデ)
ムカデは結構長生きで、最長では10年も生きるようです。
成長すると最大で20cmにもなります。20cmまで成長するには、恐らく5年程度は経
過していると思います。
夜行性で、昼間は余り動きません。石の下や鉢などの下にいます。目は退化していて
ほとんど見えないようです。
環境的に良く出る家は、裏に石垣があったり庭に大きな岩石がおいてあったりする家
です。その他にも家の周りが藪であったり敷石があったりすると頻繁に出ます。
中でも最大の要因は、やはり家の裏側が根積み石で出来ている家です。傾斜地に出来
ている家は、どうしても出やすい環境になります。
ムカデに嚙まれると大変です。ムカデの毒はハチの毒に似ているようです。ですの
で、ハチの毒のようにアナフィラキシーになる可能性があります。ですので、一度噛
まれた人が、再び噛まれるようなことがあった場合は、アナフィラキシーに要注意で
す。直ぐにでもアレルギーの専門医に行き治療をした方が賢明です。
それにしても、ムカデは何故人の領域に出て来るのか不思議に思っていました。
独自の見解ですが、恐らくムカデは家の中の匂いに誘われて出て来るのではないかと
思っています。例えば夕食に魚を焼いたりだとかすると換気扇から外に煙や匂いが出
て行きます。特に家の裏側が石垣等で出来てる家は、そこにいるムカデが臭気に誘わ
れて出て来るものと考えられます。
ムカデ爬虫類ではありませんので肺がありません。皮膚呼吸しているのだと思いま
す。多分嗅覚は呼吸を通じて嗅ぎ分けているのだろうと想像しています。昆虫もそう
ですが、ムカデも匂いに敏感です。
家の中に入られるのは嫌ですから、侵入口を探してそこを閉鎖するのが一番です。
