今週は、ハクビシンによって被害のある家の天井裏の作業である。

ハクビシンは溜め糞をする習性があるようだ。

ネズミはどこでも糞をして行くが、ハクビシンはある程度決まった所にして行く。

尻癖が良いと言えばよいが、それにしても自分の居る近くにするのは、どうもいただ

けない。

 

このように纏めてしている。

それほど臭くはないが、何となく青臭い匂いである。

食しているのが、木の実や雑草等のせいだと思う。

雑食性なので、ミミズ等も食べているかもしれない。

カラカラに乾いているから、それほど汚さは感じない。

 

このカリントウのようになった糞を掃除機で吸っていく作業であるが、なんせ天井裏なので、気温が高くなる。暑い日はほとほとまいる。しかも狭い天井裏なので、余計に応える。真夏等では、とても作業は出来ないだろう。熱中症で死んでいるかも知れない。一人で作業していれば、孤独死に繋がる。別荘なので、住人はいない。

こんな場所で孤独死は勘弁して欲しい。

 

これは、屋根の軒にしてあった糞だ。

ここでも同じ場所にしている。

屋根といい天井裏といいこれだけあるのは、住み着いてから数年は経過していることに繋がる。

別荘だからたまに来るだけだと気が付かない事が多い。

別荘をお持ちの人は、たまには天井裏も覗いた方が良いと思います。

天井にシミがあったりしたら、要注意です。また、Gがバカに多く出るような別荘はそれも注意が必要です。Gはハクビシンの糞を食しているからです。

ですから、誰も居ない別荘に多くGが出ている場合は、疑ってみる必要があります。

 

別荘ですから、風光明媚な場所にあるのは当然です。自然が豊かな場所は動植物にとっても住みやすいところでもあるのです。

 

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