このところ、ろくに日記もつけず黙々と死霊術プレイに勤しんでおりました。
未プレイのクエストや、Lv46以上にならないと売り出されない魔法など、アチコチ手を出してまとめきれなくなるという、私の定番パターンです。
というわけで、今月を振り返ってみましょう。
上旬
「死者の復活」という、割と序盤からできるクエストに着手。
行ってみると、なかなかのおぞましさ加減です。
しかし、手に入れた呪文書が全て同じというバグ?らしき症状が出たので、コンソールで無理矢理入手。
死霊召喚(素人)
FE00186e
おぞましき死霊召喚(見習い)
FE00186F
悪意の死霊召喚(熟練者)
FE001871
腐敗した死霊召喚(精鋭)
FE001870
(青字はロードオーダー。環境によって違ったりする。)
その後、指導教官が売っていることを知り、拍子抜けからの一安心。
すまん、不採用だ。
中旬
前回のシルビアバグの話がこの辺。
また、今更ながら開錠perkの育成を開始。
Switchでは完全な死にperkでしたが、PCだとちょっとくらいは息してるな、と見直しました。
最後はピックが折れなくなるというので、便利な話です。
下旬
新たな達人死霊術に向け、本格的にレベリング。
イルダリに別れを告げました。
そしてつい二日ほど前、「死霊術のグリモワール」「ボーンフォージ」などを駆使し、カニとの戦いに挑んでみた、という運びです。
達人死霊術 VS カニ
イルダリを卒業して臨んだだけの成果は十分得られました。
まず、巨像のシャウトはUESPにも記載が無く、完全に予想外でした。
当たっても仲間を巻き込まないあたり、ドヴァキンよりずっと器用です。
回復量は実のところ3/秒と微々たるものでしたが、それにしてもスケルトンたちは十分粘ってくれたと思います。
同じ骨仲間だと思ったのですが、ラスマンには回復の効果が出ていなかったみたいです。
司祭は自身が攻撃をしないためターゲットになりにくく、かなり長い時間耐えられるという事がわかりました。
骨部隊が倒した敵をテンポよく蘇生させていくので、かなり頼りになります。
それでいて敵のアンデッドは沈めてしまうと言うのですから、ポテマ戦やドラウグルの大群の中では更なる活躍が期待できそうです。
後日習得したスケルトン・ウォーロック(熟練)
実のところボーンフォージの事も最初は忘れており、この5体で行くつもりでした。
頑張ってサムネ用に撮ったので、ここで供養。
もう少しあっさり終わるかと思いましたが、追加要素が予想外に充実しており、なかなか濃厚なイベントになりました。
カニ戦は片手武器で一度、破壊魔法で一度経験していますが、今回が一番面白かったような気がします。