さて、前回入手したドーンファングのクエスト。
やり残しがあったので行ってみたのですが、特に重要な部分はありませんでした。
全体の概要としては…
昔、悪いブレイズの隊長が居たため、捕らえようとする人が居た。
隊長が凶悪なのは持っている剣の魔力と、妻を亡くした精神的ストレスのせいだった。
しかし剣の魔力がやたら強いので、見た目がそっくりな別なものと取り替えて戦力を殺ぎ、さらに妻の亡骸で誘き寄せて封印してしまおうと思ったが、肝心の剣をどっかで失くしてしまった。
結果、封印作戦は一応上手くいったけど、作戦に加わった者たちが隊長と一緒に地下から出られず共に果てる事となってしまった。
という感じみたいです。
その、どっかに失くしちゃったというのが寄り道の方だったんですね。
で、失くされた剣がコチラ。
ブラッドサースト
なかなか良い効果ですが、燃費が悪かったので実用は見送り。
ドーンファングのチャージが減らないのは仕様で良いみたいです。
経緯としては、
ヴェリック・ティルワルド。
この人が、ドーンファングとすり替えるはずのブラッドサーストを「ファルダーズトゥース」で無くし、更にそこの山賊が「崩れ落ちたファング洞窟」に運び出してしまってました。
というわけでそっちまで足を延ばしてみると…
今度はそれを吸血鬼が大事にしまい込んでました。
無事奪還し、この話は終わりです。
で、今回はクモのアラクニアを連れてったので、クモの巣を試してみました。
こんな感じで麻痺が掛かるのですが、巣を張れるのはアラクニアの足元だけで、自分で狙った位置を指定する事は出来ません。
狭い所じゃないと上手く踏ませられないので、そういう位置にアラクニアを誘導して…
となるとやはりちょっと使い勝手が悪いです。
間口が狭い場所であればギリギリ使う余地あり、かなぁ…。
長くなりましたが、今回の本題は新しいクエストです。
狂気の鉱石の出所を調べてみた所「セイント&セデューサー」というクエストライン由来だと判明し、早速スタート。
まずはカジートキャラバンのリサードに会いに行きます。
最近リサードは新手の山賊に襲われているが、彼らは特に装身具だけを強奪していくのだとか。
退治したら報酬をくれるというので頑張りましょう。
野営地の場所はマーカーが出ているのでそれぞれ殲滅すればO.K.
ただし、そこそこ強かったです。
殲滅するだけの場所と思いきや思わぬ戦利品がありました。
セイントの野営地にて。
新しいペット!だが、虫!!!
何で虫にしたのかしら…もうちょっと愛せる奴にして欲しかった…。
しかし、こいつの特殊能力は戦闘向きでした。
指示を出すと、主人公を中心に周囲の対象の体力とスタミナがアップ(4分)
ただし、敵味方関係無く掛かるので使い所は要注意。
どのくらいアップしてたかは確認しませんでした。
もう一方の野営地にもやっぱり居ました。
更に、その能力がね。
先程の高揚オーラ+片手武器・両手武器・弓アップ。
完全な上位互換です。
更に、こんなメモも発見。
情報が多くてごっちゃになる…。
クリスタルドリフト洞窟に財宝がある、と。
因みにこれは「力の均衡」には含まれない寄り道でした。
で、それぞれ現地の情報を併せますと、セイントもセデューサーもソロンという召喚士の指示で珍しい装備を集めていたようですが、その目的に関しては不明。
ソリチュードの下水道に篭って何かやってるようなので、突き止めよう、という事になります。
この辺で新たなクエスト、「秩序の回復」が発生。
リサードの依頼である山賊の掃討は済んだので、「力の均衡」はリサードに報告すれば終了。
というわけで、「秩序の回復」を進めるためソリチュードへ。
しかし到着直後、セイント・セデューサーの盗賊たちが頭を殺された復讐にやってきます。
街中に飛んだら住民を巻き込んで大変な事になったので、馬屋から歩いて行って兵士を巻き込む形にしておきました。
ジャリー・ラが見ている前で下水道に侵入。
下水道がなんか凄い事になってました。
更に、このクエストオリジナルの材料がそこら中に。
敵はエリトラとこの穢れたスプリガンのみですが、狭い洞窟なので結構苦労させられます。
気付きにくかったのですが、ここの宝箱は切り株でした。
琥珀やオリジナル材料も手に入ります。
で、漸くソロンを見つけたと思ったら変態でした…。
良い物持ってた。
ゴールデン・セイントの戦士/射手
ダーク・セデューサーの戦士/射手 四種類の呪文書
そして…
脱衣の指輪
ソロンの格好…バグじゃなかった…。
これは……何?誰が得するの???
お風呂入る時、コレ付けたら一瞬で服が脱げるワーーイ!!って?
…分からん…。
最後にジャガラグの剣を発見。
普通の両手剣でした。デザインはオリジナルかな?
シンプル過ぎてよくわからん。
ソロンの机を見てみると…
シェオゴラスの姿の琥珀
つまりソロンはシェオゴラスとかシヴァリング・アイルズに興味を持っていて、そちらの世界と接触したかったけど、結局できなかった、といったとこかな。
そばにあったメモを読んでみますと…
ソロンは狂気の鉱石、そして琥珀という素材の扱いについて、エヴェスラという有能な鍛冶屋であり呪術者に託していたようです。
そんなわけで、次はミストウォッチの北へ向かう事に。
エヴェスラを発見。
すぐ戦闘になりますので、これを倒しまして…
持ち物を拝見
魔法鍛冶のエプロン
そして本命が日記。
これを読む事により、碧水晶のperkで琥珀、黒檀のperkで狂気シリーズの作成が解禁されるというわけです。
うーん、長かった。
んで、ついでですからクリスタルドリフト洞窟の財宝とやらも…
と思ってたら配達人が妙な手紙が持ってきちゃいました。
ソロンの所で手に入れた品はこのSという差出人の探し物だったらしく、とりあえずマーカーの示す場所へ。
待っていたのはゴールデン・セイントの格好をしたスターダという女性。
多分この方は本物のセイントなのでしょう。
選択肢は
1.シェオゴラスの姿の琥珀を渡す
2.ジャガラグの剣を渡す
3.どっちも渡さない
1か2を選べばスターダはお礼に自分の兜を置いてシヴァリング・アイルズへ帰還。
3だと戦闘。倒すと彼女の体は消滅し、兜は手に入りません。
そこまで欲しい品かと言うとそうでもありませんが、剣を返しておきました。
なんと、あのエンシルがソロンから研究を請け負っていました。
ウィンターホールド大学の精霊の鋳造器具で色々作ってみたそうです。
レシピ
見慣れない素材はソリチュードの下水道で採取できるものです。
リスポーンは未確認。
狂気の鉱石と琥珀は、一連のクエスト完了後カジートキャラバンで販売されていました。
で…
漸くクリスタルドリフト洞窟です。
ガンドノールの友人が書いたものみたいですね。
ガンドノールは、一番大切な宝を特殊な方法で隠したのだと。
曰く、『「シヴァリング・アイルズを歩いた者」が取りに来るまで隠しておいて欲しい』
との事。
…あ、あれ…これスターダの事だったか?
まぁいいや…
で、財宝を隠す呪文を解くには琥珀と狂気の鉱石が必要との事なので、用意しまして…
幻惑呪文が解け、ガンドノールの宝物、ナーブシャッターが姿を現します。
終わった終わったさぁ帰ろう、と思っていたら、どこで嗅ぎつけたのか山賊セデューサーが横取りに来ました。
まぁ、言えばこちらも横取りみたいなもんですけどね…
晴れて琥珀と狂気シリーズ、そして呪文書系が作れるようになり、アーティファクトも手に入れる事が出来ました。
ナーブシャッター
召喚したダーク・セデューサーとゴールデン・セイント
作成については…多分デイドラperkだと思いますが、後日確認します。
最後に、琥珀と狂気の武器・防具の写真を数点貼っておきます。
琥珀の鎧
琥珀の盾
琥珀の剣
琥珀の弓
と、言うわけで、セイント&セデューサーのお話は一旦ここまでです。
気になる新要素はまだまだありますので、夜更かし覚悟で楽しみたいと思います!