駅から離れたすすきの方面に宿を取ったので、駅から宿に向かうまでがプチ観光。独り旅打ちの観光のポイントは粛々と淡々と長居無用が原則だ。



まずは札幌駅。電車のホームは並の地方都市といったものだったが、駅ビルは立派だ。



しばらく歩いて時計台。お一人様の自分は正面や撮影台は遠慮して斜めから。カップルと外国人観光客で賑わっていた。



大通り公園。



公園を右に回ってテレビ塔。ここで夕立に降られ、観光終了I



走ってホテルに向かう途中、市場を見つけた。明日の朝食はここで決まりだな!

ホテルで一休みして、いざ酒場へ。ジンガスカンとバーをはしごする予定だが、どちらに先に行くかは気分次第。



雨のすすきの。髭のおじさん! 髭のおじさんを拝んだ勢いで、あえて先にbarへ。



札幌のbarといえば、というよりも国内でも有数の有名店「barやまざき」。入り口を入りエレベータを上がるとTVや雑誌でよく紹介されるこの入口。







あえて先に訪れたのが幸いしたのか、19時30頃に入店し、カウンター席には先客は2名だけ。覚悟していたより腰を落ち着けて飲めそうだ。入り口を入ると、左右に広がっている店内、右手にボックス席、左手にカウンター席が広がる。奥の方の席に座り、まずは北海道なので余市のハイボールから。噂には聞いていたが割とボリュームのあるお通しで乾き物がお皿一杯に提供された。2杯程度と思っていたが、これなら3~4杯は飲めそうだ。






余市ハイボールに続いて、次はお目当てのオリジナルカクテル「サッポロ」。女性のバーテンダーさんが作ってくれたが、甘くて強くてうっすら苦みがあって印象に残るカクテルだった。思いのほかくいっと飲めたので次もオリジナルの「フライハイト」を注文。薬草系リキュール「ウンダーベルグ」を使ったショートカクテル。ウンダーベルグ自体が好きなのでこちらもとても美味しくいただけた。


徐々にお客様が増え始めた時、上品な明るいグレーのスーツを来た老人が店内へ。まさかと思ったが、そうオーナーの山崎さん!! 後から知ったが今は週2度1日1~2時間のみカウンターに立つそうで、それがこのタイミングだったとのこと。さすがにお酒を注文したり、切り絵をしてもらったりは、一見のおひとり様には無理だったが、挨拶はかわしていただけた。海外でバーテンダーをしている女性のお客様がいらしてその方の切り絵をしたり、手品を披露したり、常連の方からの指名の注文を作成したりする姿を拝見させていただきながら、最後にサイドカーをいただいた。さすがは日本を代表する有名バーテンダー存在感とまとったオーラを直接見れただけで、来店した価値があったというもの。記念にコースターをいただいたのだが、どこかでなくしてしまったのがこの度痛恨の極みだ。



さて、強いお酒を飲んだ割にはそこまで酔いは回っておらず、次はお腹を満たすべく、ジンギスカン屋さんに向かう。事前に口コミ等を調べ、すすきのの中心部からほど近い「ひげのうし」さんへ。



入店すると満席とのことで2秒で断られ、やむなくほかの店へ近い店をあたったがどこも満席やら行列やらでなかなか入れず。やむなく別なものを食べようかとも思ったが、ダメ元でもう一度「ひげのうし」さんへ寄ったが、先ほど1時間以上待ちといわれたが、20分程度しかたっていなかったがあっさり席に誘導された。タイミングもあったのだろうが、ちょっと複雑。




まずはサッポロクラシックを頼み、肉の注文へ。しかし大半がすでに品切れとのこと。拍子抜けが続く。3種類の肉を少なめの量で楽しめるおひとり様セットでジンギスカン・タン・味付けラム。野菜はねぎと玉ねぎはお通しとして提供されるとのことで、いわゆるジンギスカン鍋と七輪の両方が準備され、焼くものによって使い分けるとのこと。




タンとジンギスカン(肩ロースは取り立てて特徴はないようだったが、味付けラムはなかなかお酒の進む味だった。活気ある店内だったが、注文を通すのもままならず、席が空くのを待つ方がいるせいか追加注文を確認するどころか空いたお皿や鍋をしきりに下げたがっている様子。ビールだけ追加して退席することとした。





この旅では割と期待していたジンギスカンだけにちょっとがっかり。これなら都内で普通の焼肉食べた方がいいなと思ってしまったほど。悪い店ではなくおひとり様向けのメニューもありがたいし、実際出張や一人旅という感じの男性1人のお客様が多かった。しかしメニューとは裏腹に店の仕組みや接客については、おひとり様に必ずしも向いているとは言えない感じがした。


物足りなさをラーメンかお寿司で埋めようかとも思ったが、馬券の調子もいま一つだし、翌日に備えこの日はここで独り酒場放浪はお開き。



翌朝、北海道といえば、海鮮丼。函館に行った際は決まった店でうにメインの海鮮丼を食べるが、札幌は初。とはいえ幸運にもホテルの前が市場。しかも評判のいい海鮮丼屋も発見。




「魚屋の台所」。この店まず何より店員さんの接客がいい。丁寧なメニューの説明。説明を聞いているとうに丼(しかもこの日はブランドうに追加料金で変更可)に惹かれたが通常で3800円、ブランドうにだと4300円、う~ん昨日の馬券が当たっていたらな。。。うに丼の次におすすめのお任せ海鮮丼(上)2800円とサッポロクラシック(グラス)で。




上手い!!貝類だけでも数種類、本当に盛りだくさんで一つ一つのタネの鮮度と味も抜群。午前中からこんな贅沢していいんだろうか。夜に日本酒と合わせたくなるほどのレベル。もう一度札幌に来れたら必ずここには来ようと思う満足感。食べ終えたころ大将から「美味しかったですか?実は昨晩寝違えたんで今日はちょっと自信がなくて」冗談を言われ思わず笑ってしまった。さらに帰り際「また札幌に来たら来てくださいね、かわいさに磨きをかけてお待ちしております」と。腕ではなくかわいさって(笑)料理の腕もユーモアも申し分ないお店。


お腹も満足し、十分旅情も味わえた。あとは馬券を取って、典ちゃんとゴルシの晴れ姿を見守るだけ。

いざ2日目の札幌競馬場へ。


ゴールドシップが鞍上典ちゃんで凱旋門賞挑戦が決まったもののさすがにフランスまでは応援に行けない。せめてもの思いで壮行戦となる札幌記念に現地参戦を決めた。仕事の調整が済んだのが8月に入ってから、しかも夏の北海道となるとチケットを取るのもそれを格安で見つけるのも苦労した。




土曜の昼過ぎに現地に着く便で札幌へ。ANAのツアーを取ったつもりがコードシェア便でエア・ドゥ機で。到着機の遅れとのことで出発が15分程度遅れるとのことなので、腹ごしらえを兼ねてマイセンのカツサンドをあてにまず1杯。




いざ離陸と思いきや電気系統のトラブルとやらで、滑走路から駐機場に逆戻り叫び こりゃ相当遅れるな。。。幸い地上からのバックアップで離陸し1時間半弱の遅れで離陸飛行機何となく不安なフライトだったが無事新千歳空港到着シラー


競馬場最寄り駅の桑園に向けエアポート快速小樽行きに乗車I しかしまたトラブルショック! 午前中に起きた車両故障の影響がまだ残っているとのことで遅れが。特に札幌の一駅前まで来てホームに入線できないと30分以上立ち往生したのにはまいった。噂には聞いていたがJR北海道、噂以上の困ったちゃん。




札幌で各駅停車に乗り換え、一駅で桑園駅着。本来なら30分程で着くはずが1時間半弱かかって到着。飛行機の遅れと合わせて予定から既に3時間弱押し。無料バスも発車したばかり、これ以上の遅れは勘弁とタクシーにて競馬場へ。




到着!JRA6場目の来訪、札幌競馬場!!JRAの東日本はこれで制覇。明日の札幌記念当日は相当混むとの話なので、さっそく場内探索と場内グルメを物色。





4コーナー側から。



噂のもいわテラス。


もいわテラスから馬場。

解放感のある公園のような競馬場。コーナーが緩く向こう正面が遠い分、広々とした印象がある。



4コーナー奥のまきばガーデンにある北の屋台村。



事前に2ch先輩に相談してお薦めしてもらってたタコ串とツブ串をサッポロクラシックで。北海道に来たって感じがするなぁ~にひひ

いざ馬券へ。7レースから打つつもりが10レースから。逃げ先行有利との話だったので逃げる菱田Jから流し。
→→相手に選んでた3頭で決着。見事な縦目。

夜の酒場放浪に向けて一儲けしておきたいのもあったが、何より翌日の大勝負の為に傾向だけでも掴んでおきたいがあと2レースしかない。




もう一つお薦めされてたざんぎ。スタンド内の1コーナーよりの売店にて購入。ボリュームのあるからあげ、なんとも言えない風味が特徴かな。ざんぎを頬張りながら、メインレースの予想へ。展開・枠順・騎手を考慮して勝浦Jから流し。
→→ノーマークの和田Jが綺麗に抜け出し抜目しょぼん 勝浦Jも連対はしてくれたがハズレはハズレ。タラレバだが、3着が藤田Jだっただけにもし勝浦Jと藤田Jで決まってたら嬉しかっただろうな。

現地に着くまでに予想していた新潟も抜目や縦目ばかりで当たりそうで当たらない。何とか一つだけは当てたい。最終はご当地騎手と言える古川Jから流し。
→→人気馬同士の行った行った。配当は少ないが的中は的中、最低限翌日への流れは作れた。

帰りは無料バスで桑園駅へ。地下鉄駅に出る無料バスも出ているが、そういえばJRAの競馬場で無料バスって珍しいな。札幌に戻って観光と酒場放浪だ。

7戦1勝 回収率24.0%(惨敗) 新潟含む

競馬場での飲食(計1810円)
サッポロクラシック 410円×2杯
タコ串・ツブ串  540円
ざんぎ串 450円

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前日の快勝で心に余裕を持って2日目の旅打ちへ。1泊2日の旅打ちは何度か経験しているが、土日で連休が取れることは稀で大抵は金~土でしか遠征できなかった為、競馬自体は1日でもう1日は観光というパターンがほとんど。2日連続の旅打ちは園田遠征以来。

宿泊した駅前のビジネスホテルで軽い朝食を済ませ、駅前からバスで競馬場へ。昨日の反省を生かし「競馬場前」停留所の一つ前の「年金事務所前」停留所で下車し、競馬場4コーナーよりの南門から入場。ちなみにこの日はフリーパスの日。
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3レースから打ち始めるつもりが、思いの外早く着いて急遽2レースから参戦。昨日1日観戦した反省を生かし、内枠の先行馬から。
→対向(大野J )・本命(田辺J )、2~3番人気で堅い決着も幸先のよいスタートで朝から早速祝杯。
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内馬場の福島路ビール。昨日ピルスナーと米麦酒を飲んだので、今日残りを飲んでコンプリートしたい。まだ午前中なので軽いヴァイツェンのレモン添えを今日の1杯目に。

3レースは期待の典ちゃんが見せ場なく敗退してしまい、4レースの障害戦。こちらも事前に相談した2ch先輩から間近で飛越が見られるのも福島の魅力とアドバイスされていた。内馬場から襷コースをみるかスタンド側から4コーナーの障害を見るか悩んだスタート後とゴール前2回見れるスタンドをチョイス。
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確かにこれは近い。なかなかの見応え。馬券の方は痛恨のヒモ抜け。これなら単勝買っておけば良かったショック!
5レースの新馬戦、期待の典ちゃんはここも見せ場なし、抑えに買った1~2番人気の縦目は的中したが堅いなぁ~
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今日2杯目の福島路ビールはデュンケル。次の6レースも新馬戦にして、今日典ちゃんの乗鞍でもっとも勝ち負けが期待できるレース。単勝と馬連流しで勝負!!
→典ちゃんきたーっ!見事な逃げ切り、圧勝。しかも2着に人気薄の善臣先生連れて来てくれたべーっだ!
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これで今日のプラス収支がほぼ確定、安心して後半戦を楽しめる。落ち着いたところで小腹が減って、早速腹に入れようとフードコートへ。
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花月寿さんの会津棒。会津のカツ丼は卵でとじたものではなくソースカツをご飯に乗せたものらしく、それをスティック状にアレンジしたのがこの会津棒とのこと。肉とご飯を串カツ風に揚げられたこの棒はクリスプな食感で特別美味しい訳ではないがご当地感を味わうには面白い一品。

小腹を落ち着かせたところで7レースへ。芝は逃げ馬有利と確信して人気薄の的場勇J騎乗の逃げ馬から馬連流し。

→→ゴール前一番人気に差されたものの見事2着確保。人気薄からの流しで薄く賭けてたのが悔やまれるが連勝は連勝ニコニコ

昨日地鶏焼が美味しかった川俣軍鶏、鶏皮唐揚げが朝からずっとタイミングが合わずずっと売り切れだったものにとここでやっとタイミングがあった。

福島路ビール、レッドエールと合わせてみた。やはりこの路ビールと川俣軍鶏旨いグッド! 気分よく8レース。ダート戦こそ内外以上に前有利と踏んで滅多に軸にはしない吉田豊Jの逃馬から馬連流し。

→→ここも1番人気に差し切られたものの連対確保で的中。とはいえここも普段買い慣れないジョッキーからだったのでまた厚く賭け切れず悔いの残る的中。コンプリートしたつもりが限定で急遽登場した福島路ビール、エクストラピルスで路ビールをしっかりコンプリートしたところで自分の酔いも完全に回り、特別戦へ。

酔ったせいかはわからないが、ここまでの好調が嘘のように、9レースからメインのラジオNIKKEI賞までかすりもせずショック! それでもメインで福島重賞ファンファーレを聴けて満足一潮。

昼は混雑してて食べ損ねてた遅お昼を食べようと改めてフードコートへ。実は、2ch先輩からの推奨もあり前日から気になりつつタイミングがなかったフードコートの肉の上松に遂に挑戦。

焼肉丼に惹かれつつ、腹具合を考慮してやや軽めの肉焼きそばに。肉が旨い。焼きそばで肉の旨みをここまで感じるとは。

腹も満腹になって後は最終を当てるのみ。最終は展開を重視して人気ながら吉田豊Jから人気薄へ馬連流し。

→ ○戸崎J→◎吉田豊Jでしっかり的中!完全に黒字旅行アップアップ旅費も土産代も飲酒費も全部元採れたな得意げ

改めて福島競馬場の感想だが、初日に感じた通り、機能性の良さと適度なご当地感のバランスがいい。競馬そのものもコース適正や騎手の腕などローカルならではの見所もしっかりと備わり、馬場や検量室の臨場感もあって楽しみの多い競馬場だった。

場内で競馬場オリジナル灰皿を自分用の土産に買い、駅に戻って福島駅駅ビルのエスパスにて自分の中の福島三大土産の「ままどおる」「柏屋の薄皮饅頭」「かんのやのゆべし」を職場・自宅用の土産に買って帰路に着いた。前回の名古屋に続き、なかなか充実の旅打ちだったチョキ


15戦7勝 回収率190.3%(快勝) 函館・中京含む
競馬場での飲食(計2990円)
福島路ビール(ヴァイツェン) 510円
福島路ビール(デュンケル) 510円
川俣軍鶏鶏皮唐揚げ 200円
福島路ビール(レッドエール) 510円
会津棒 150円
福島路ビール(エクストラピルス) 510円
米沢牛肉焼きそば 600円

【2日間合計 22戦10勝 回収率207.1%(快勝)】

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