今日の長崎は、梅雨入りまじかなのか、雨が降り続いております。
梅雨前後は、気温の変化、湿度の関係などで、魚が病気にかかりやすい時期です。 日々の水質・水温管理など、いつも以上にお気をつけください。
今日はADA 添加剤 beブライトのご紹介です。
beブライトは、水上栽培で侘び草を育成するときに使用します。
葉面散布する霧吹きの水に混ぜたり、侘び草を入れている容器の中の水に入れる事で、水上栽培で不足しがちな窒素・リン酸を補給します。
水中ではコケの原因として悪者扱いされる 窒素・リン酸ですが、立派な植物の三大栄養素(カリウムを含めて)なのです。
(水槽内では魚の排泄物などから供給されるため、添加の必要があまりない)
光は十分当てているのに、きれいに育たない・元気がない・色が抜けた・などの場合肥料不足が考えられます。 手軽に使えるbeブライトのご使用をお勧めします。