ジビエ | 食道楽・旅道楽・東京道楽

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9月になると念願の秋がやって来るはず…

台風で少しの間、涼しくなっていますね。

週末には、再度猛暑がやってくるらしい。。

どうなっちゃうのでしょうか?

 

せめて熱帯夜だけは、なくなってほしい。 

 

この猛暑の中、食欲だけは衰えなかった。

なぜだ?

夏バテの食欲低下は2年前の1回のみ。

いいダイエットだったので、夏バテダイエットを

今年もやってみたかったのにぃ…

 

9月といえば、もう秋ですね。

するとジビエの時期です。

レストランには、猪・鹿などがメニューに

加わってきますね。

 

ジビエは本来、ハンターが野生の動物を

捕獲したものを指していたらしいが、

安定供給できないので、

捕獲して餌付けしたものもジビエとして

マーケットに流れているらしい。

 

フレンチの本を読んでいると

よく出てくるジビエとして

猪・鹿・ウサギ・鴨・ウズラ・キジ・シギ・ライチョウ

などがあります。

この中で興味があるのが、

ライチョウ(グルーズ)とシギ(ベキャス)です。

ライチョウって、あの雷鳥ですよ!

日本では特別天然記念物です↓
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フランスでは食料として扱ってOK!!

日本ではダメといわれると、是非食べたなくなる

この人間の悲しい性。。

一度食べてみたい…



もうひとつのシギ(ベキャス)は↓


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数年前に料理王国という雑誌で読んでから、

是非ベキャスを味わいたいと思っている。

知り合いのシェフに聞いたら

値段が1羽15000~20000円くらいするらしい。

この値段は、かなりキツイ…


 

以前に知り合いの某フレンチレストランに行った時に、

ウサギを食べたいと言うリクエストを出しました。

すると「野性のうさぎはクセが強いので、家畜の方がイイよ」

とアドバイスをいただき、その時は家畜のものにしました。

よってまだ、野性のウサギは食べたことが無い。。

・・・食べてみたい


この秋は、希望のジビエを食べさせてくれる

レストランに出没しようと考えています。

 

それにしても、こんなカワイイ鳥を食べるなんて

なんて残酷な人間なんだ!!と自らに問いかける

天使の自分がいるのも事実。。

そして、ウマイものを食べたいという

欲望そのままの自分がいるのも事実。。

 

そのギャップは、どのようにしたら解決できるのでしょうか??