「ひょくちゃんっ!行くよっ!」
「うん!」
真剣な表情のタヌキくんに促されて、きつねちゃんも外に飛び出します----
森の動物を護るために怪我をしてしまった鹿さんの----
お見舞いに向かう、タヌキくんときつねちゃん
「きゅーちゃんっ!」
「きゅう!」
「…どうしたんです?」
「だいじょぶっ!」
「大丈夫なの?!」
「はい、かすり傷です」
「…きゅーちゃんなんかっ、よわよわのひよひよなのにっ!」
----きゅうの方がおっきいけどね…
「…」
「きゅーちゃんなんかっ、ちびちびの赤ちゃんなのにっ!」
----黒い鹿は二千歳以上だけどね…
「…悪口言いに来たの?」
「きゅーちゃんっ、メっ!!」
「…」
「けがの人は寝なさいっ!」
「…はい」
鹿さんが早く良くなるようにがんばる、タヌキくんときつねちゃんなのでした----
【サジンはお借りしました】
…森のなかまのぺんぎん ( *´艸`)







