当たり前の顔で | 道楽者は行く!

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ラグビーやサッカーをしたり見たり、落語聴いたり、酒飲んだり、山を歩いたり、歌を歌ってみたり、そして時折旅に出る。
そんなわたしの道楽のモロモロ・・・

赤倉合宿最終日は、朝ごはんをいただいてから苗名滝へ。

ここ、いろいろな意味で正直なめてました。


先ず観光客が多い。

自家用車が多いばかりではなく、観光バスまで何台も来ていたのには驚きました。

よって滝へ向かう道は登りと下りでの譲り合い渋滞が発生します。


そして、滝そのものが立派でした。

今まで、よくこれを知らないで生きてきたもんだなあと感心するほどの名爆でありました。





観光を終えて、ソフトクリームをいただいたところで、さあ帰京です。

家で用事が出来てしまい、なるべく早く帰りたい私に付き合ってもらった格好でした。

もう少しのんびりしたかった皆さんには、申し訳なかったです。


とは言え夏休みの日曜日。

やはり高速はあちこちで渋滞しており、早めに出てよかったねというところでした。


横川サービスエリアで遅めのランチをということで釜飯をいただき、出発前に用を済まさないとねってことでトイレに行き、その前で皆んなが集まっているところに、さも当然であるかのような顔をした歌仲間の長老Kさんが登場。


びっくりして、

「どうしたんですか?

にしても、なんでいやー偶然だなあーくらいのこと言えないんですか?」

と、訊くと、

「さっき遠くからいるのが見えてね。

だから、みんながいるのは分かっていたんだよ。」と。

ランドマークのような体型の私は、どこから見られているか分からないから油断してはいけませんね。



夕方、まだ薄明るい時間に到着することが出来ました。


オーナーシェフの太くんご苦労さん。

そして、皆さんいろいろお世話になりました。

今回は、初めての夏の赤倉でしたが、今度は春や秋もいいかもしれませんね。


またやりましょう!

動く応接間は、いつでも出動させまっせ!


2024赤倉SUP&パリ五輪ツアー 完