いつも遊んでいるようですが、なんだかんだで朝は会社に行かねばならずに8日ぶりに朝寝をしました。
早起きしないだけでもなんとなく疲れが癒えます。
朝飯後、少し部屋を片付けてから、苦手なチャイルドシートの取付作業を。
いよいよ娘が子供を連れて退院してきます。
昔は出産後1週間くらい入院していましたよね?
私はそう記憶していたのですが、今はどうも様子が変わったようで4日で出てきちゃうんですね。
作業終了後、朝霞まで行って『昆布森』でランチを。
Aランチは、回鍋肉に唐揚げ3つついています。
これ、食べ過ぎですね。
いったん帰宅してから久しぶりの味スタへ。
なぜ火曜日開催なのかは分かりませんが、この日はルヴァンカップ、東京対磐田戦があり、そのチケットを行けなくなった娘の旦那さんから譲り受けていたのでした。
そりゃあ子供が生まれたばかりでは行けないでしょうねえ。
同行はラグビー仲間のN。
試合前に飲食が楽しめる青赤横丁で会うと、娘への出産祝いだと言って小さな小さな東京ユニフォームをプレゼントしてくれました。
有難いことです。
彼もちっちゃな東京ファンになってくれるかな?
Nは、私が東京ファンになったのはいつかってことをハッキリ記憶している、なぜならば道楽者さんがそれをブログに書いてくれているからだと。
『ダビデ像』
私がこの拙いブログを書き始めた年、使いづらく改悪したニフティ時代のもので、文章もだである調で書いています。
いろいろな意味で懐かしい。
スタジアムに入った時の高揚感や、ゲームに向けて盛り上げていく様は相変わらず素晴らしい!
試合はなんというかパッとしない内容。
しかし、カップ戦だけあって見たこともなかった新人たちが躍動したことが嬉しかったなあ。
それに状況は打開出来ないながらも、彼らのパス回しの巧みさに目を見張りました。
例えばトラッピングだけでも一昔前の選手たちとは違うと感じました。
難しく速いボールを涼しい顔でさりげなく足元に収める技術の確かさを観ながら、例えばJリーグが始まった頃のカズや中田ヒデなどのスター達とも違う次元の世界に彼らは住んでいるのだろうなあとぼんやり思っていました。
サッカーを観た翌日、終業後に多摩モノレールの立飛駅前にあるアリーナ立川立飛へ。
今度は、バスケットボール、初めてのBリーグ観戦です。
アルバルク東京対秋田ノーザンハピネッツ。
初めてなので、どちらも馴染みはありません。
Bリーグも一回観て見たかったという気持ちもありましたが、このアリーナに来てみたかったという気持ちが強かったという側面もあります。
なにしろテレビで見て、これは良さそうだなあと思っていたのです。
私は、今まで一度だけバスケを観たことがあります。
それは1988年、新婚旅行で行ったロスアンジェルスで、たまたまその夜にウォーリアーズ対レイカーズのゲームがあることを知り、とりあえずオークランドのアリーナまで行って、ドキドキしながらダフ屋からチケットを買っての観戦でした。
当時のレイカーズにはジャバーやマジック・ジョンソンといったスーパースターがおり、興奮しながら観たことを覚えています。
あの体験から、いつの日か海外でスポーツ観戦をする旅に行きたい!と思ったものの、未だにそれは果たされていません。
いつか!必ず!
でBリーグです。
面白かった。
それはゲームもそうですが、それ意外も含めて。
やはりラグビーは、他競技から学ばねばならないことがたくさんありそうです。
ラグビー協会から委嘱状を貰った覚えはありませんが、どうしてもそのことを考えてしまいます。
なんのPRもしなくとも例えばかつての早明戦なら60000人がさっと集まったラグビーは、ある意味恵まれていたし、だからこそそこにあぐらをかいているうちに運営という意味で他競技団体に水を開けられてしまったように思います。
それにしてもスポーツライブはいいですね。
次はなんの競技にしようかなあ?