ピアノを始めて7年の娘小学6年生。
昨日、散々好き勝手な事を書いて、全部酒のせいにしたが、審査について思う事。
まず、自分は体育会出身で格闘技などではないものの、白黒付きやすい競技だった。
なので、音楽に関する審査と言うものに、絶対というものはないと思っている。
一方で審査する難しさも分かるつもりだ。
それは、現役選手をやめた後に、部活のコーチなどをして、審判員を務めた事もあるから。
今のスポーツにはビデオレフェリーとかあるが、当時、いや今も現場でそんなものは導入されていないだろう。
両チームの選手がたくさん入り乱れて、グランド走り回っていつも正しい判定が下せるわけない。
そもそも、遠くの事や反対側とか見えないし😅
友人は、最後の試合で誤審があり、試合後、ふざけんなこのクソ審!と言って、後日イエローカードが送られてきたことがある。(レッドじゃないんだ😂)
大学の推薦進学などもかかっており、必死だ。
自分自身も誤審して、今のはセーフでしょう!とか高校生に言われて、
ごめんごめーん!だけど、口の利き方に気をつけろよ😎
とかやっていた。
まあ、どちらの気持ちもよく分かる。
誤審や審査基準の曖昧さなんて、人のやることなので付き物。
結果は受け入れて、次に進むのみ。
そもそも、誤審なんて思ってない訳で。
良い時もあれば悪い時もある。
執拗な抗議などは論外だが、仲間内で楽しく盛り上がって次へのエネルギーに変えて行きたいものだ。
数打ちゃいつかは当たるという事で次行こう。
そんなこと言ってたら6年生になっちゃったなあ…そろそろ小学生時代に良い思い出が欲しいなあ…