ピアノを始めて7年の娘ニコ小学6年生。



音教の試験で、平均律のフーガは選択できるのだが、初めて4声の曲にチャレンジする事になった。平均律自体は何曲か進めてきて、1巻からという事と、1番最初だけ6番からと指定されて以降は、短調と長調を交互に、娘とお姉さん先生で話して決めてきた。で、試験曲はある程度の期間を見てもらうため、4声にしましょうキメてるという事となった。

3も4も別に変わらないから!やってきてー、と言っていたがそんなもんだろうか?

娘に聞くと、一声の重みが軽くなるから好きラブと謎の回答であった…。


聴いている分にはごちゃごちゃして聞きにくい😵‍💫

多分、娘の弾き方の問題もあるだろう。


なんか平均律ここまで聴いて思ったのは、シンフォニアの方が、聴いてて良い曲多かったような…

プレリュードの位置づけもよく分からないし…。

自分の耳も育って、これらの印象も変わるのだろうか。それとも娘の演奏が良くなって、印象が変わるのだろうか…


そんな感じで、仕上がった気もしないままに、いざ、音教の試験へ。