ピアノを始めて7年の娘ニコ小学6年生。


1番思い入れのあるコンクールは2次予選で散り、次なる目標へ。


毎年この頃の予定と言えば、ピティナと音教の試験だ。

今年はピティナへの参加を迷っていたら、後の方の日程のしかも遠い予選会場しか残っていなかった…💦


まずは6月に行われる音教の試験から。


去年の様子などに仕組みなども書いていたと思うので。


前回の記事にも書いてきたが、レッスン曲も段々と受験やコンクール曲(高校生以上の)などにも取り上げられるようになってきており、もうそろそろ第1課程修了の時かななんて勝手に思っている。

整理出来たら、ブログも新カテゴリーにしようかな…🧐


娘が受ける試験は、実技の場合は小学4年~6年が受けるものになっており、その次のカテゴリーは中学生が受けるものになる。

中学生は何のための試験かと言えば、それはもう音楽高校の入試を見据えた内容になっているわけで、高校生の場合は音大への…となる。


難易度は6段階に分かれているが(娘の通っている教室の小学生の場合)、1番難しいのを最高学年の時に受けて合格出来れば、その先の入試なども問題ないんじゃないだろうか。少子化も踏まえて…

⚠️一個人の感想です。ご興味ある方は教室にお問い合わせください。質も高く非常に良心的ですよ。


という事で、娘が選んだのは小学高学年では最難関の試験。平均律(フーガのみ)、ベトソナ(楽章は指定されている)、モシュコフスキー(難度の高い15の方ではなく、20の方)。


今後、娘がどんな道を選び進むのかは分からないが、本気でやって行く以上は、避けて通れない曲ばかりなので、心して取り組んで欲しい🔥